Rating: 5
Author: DRAGENS

航空会社バニラエア

2019年10月26日(土)運航終了、ピーチに統合

現在運航されていません。運航していた当時の情報です。

国: 日本
IATA | ICAO: JW | VNL

搭乗レビュー
Vanillaの台湾旅行・復路～TPE→NRT

航空会社: バニラエア
便名: JW108
エコノミー

搭乗日: 2017/09
路線: 桃園(台北) → 成田(東京)

機体記号: JA05VA
機材: Airbus A320-214

総評：5: 5ッ星

機内食・ドリンク: 無評価
座席（シート）: 4ッ星

機内スタッフサービス: 5ッ星
エンターティメント: 3ッ星

トイレ・洗面台: 無評価
機材コンディション: 4ッ星

地上サービス: 3ッ星

口コミ投稿者: DRAGENSさん

アクセス数: 455
投稿日: 2017/11/18

搭乗写真

TPEチェックインカウンター。
B3ゲート。
今回のJA05VA。
いよいよ出発。
今は亡きトランスアジア...
テイクオフ！
シャークレットのVanillaロゴが... 続き
機内誌Vanilla Press。
機内食・ドリンクメニュー
メニュー
メニュー
機内ではボールペンとクリアファイルを... 続き
コックピットの副操縦士の方に頂きまし... 続き
到着後、閑散としたチェックインカウン... 続き

総評

台湾からの復路はJW108。

チェックインカウンターのスタッフは、親会社ANAと同じSTAR ALLIANCEのEVA AIRのスタッフ。

近年評価がうなぎ登りのEVA AIRだが、スタッフの対応はいまいち...

機材はJA05VA。
夕方の出発にもかかわらず、オンタイムだった。

機内販売ではクリームパンを購入したかったが、さすがに人気商品、売り切れてしまっていた。

ログブックをお願いしたが、快く引き受けてくれただけでなく、「コックピットの運航乗務員からです」と天気図に飛行ルートとデータ、メッセージを書いたものを下さった。

フライト自体も、スムーズなテイクオフ、揺れの一切ない飛行、そして今年一とも言える素晴らしいソフトランディング。

LCCと言えばやはり「チープ」という印象を抱いてしまいがちだが、Vanillaは運航の質と、限られた資源の中でのサービスの質、両面において常に高みを目指して成長を続けている。
Peachと並んで、単に安いだけではない独自の魅力をもつ一流エアラインとしての大きなポテンシャルを感じた。

行きのフライトは「可もなく不可もなく」程度の印象だったが、帰りのフライトでVanillaに対する信頼感、そして今後への期待は一層高まった。

【機内食・ドリンク】
購入せず。
【座席（シート）】
4
【機内スタッフ】
5：本当に素晴らしい方々だった。ありがとうございました。
【エンターティメント】
3
【トイレ・洗面台】
使用せず。
【機材コンディション】
4
【空港サービス】
3
【総合評価】
5：また乗りたいと強く思える素晴らしいフライトだった。
LCCならばVanillaを選びたい。