航空会社 バニラエア
© notregretさん
搭乗レビュー
さよならバニラエア
- 機内食・ドリンク
搭乗写真
総評
バニラエアの札幌便の最終日、８月３１日に新千歳発の９２０便(最終便の一便前）に搭乗しました。
ピーチアビエーションに統合されるのは１０月２６日とばかり思っていて、その日の札幌発を予約しようとして、その２ヶ月近く前に札幌、成田間がなくなることを知りました。
それに気づいた７月２４日時点で予約、料金は１６，８３０円、同日のＡＮＡよりも高い額でした。
『待合室から搭乗まで』
待合室でグランドスタッフに”札幌便、今日が最後ですよね”と話を振ると、感慨深げに色々話が弾みました。私のカメラを見てボーディングブリッジを渡る時に機体が撮れますよとアドバイスまでいただきました。
『座席について』
ＬＣＣの常としてシートピッチは狭いことになっているが、選んだのは非常口でその性格からか幾分広い。前回、非常口利用に味をしめていたが、対象の１２と１４の列は優先搭乗となった。
指定席は前回と同じ１４Ａで、この列は両側の窓際に一人だけでそれも前回と同じでした。
ただし当然、非常時は色々義務を負うので、その辺は備え付けのシートを読んで確認。
『機内にて』
機内食、ドリンクは前回、体験済みなので今回はパス。途中、サイトウ機長より今日が札幌便が最終日とのアナウンスがあり、何故か景品無しのクイズが出題されました。
「Ｑ１は離陸の速度はどれほどか？ １．高速道路並み ２．新幹線並み ３．音速並み。」
「Ｑ２は現在航行する９千メーターでの気温は？ １．２０℃ ２．０℃ ３．マイナス３０℃」
解答はこのサイトの会員にはこの辺は常識なので省略します。
『スタッフの印象など』
サービス一般においてはずっと優位な他の航空会社が多数ある中で、ＬＣＣのバニラエアと比較すること自体意味が無いかもしれませんが、それでもこの会社に感じるのは親近感です。他で感じる乗客とスタッフの間の敷居を意識させない対応が気に入っています。
次の日に利用したピーチアビエーションも親切な対応ですが、比較してもやはりバニラの方に暖かみを感じました。
『全体的な感想：バニラ･エアはなくなるが・・。』
最終日まで石垣や高雄の利用を・・”とアナウンスでもあったが、自分にとってはこれがバニラエアの最後のフライトになります。
一抹の寂しさと同時にピーチに統合されてもバニラの温かさの遺伝子を引き継いで欲しいと願いました。
ピーチアビエーションに統合されるのは１０月２６日とばかり思っていて、その日の札幌発を予約しようとして、その２ヶ月近く前に札幌、成田間がなくなることを知りました。
それに気づいた７月２４日時点で予約、料金は１６，８３０円、同日のＡＮＡよりも高い額でした。
『待合室から搭乗まで』
待合室でグランドスタッフに”札幌便、今日が最後ですよね”と話を振ると、感慨深げに色々話が弾みました。私のカメラを見てボーディングブリッジを渡る時に機体が撮れますよとアドバイスまでいただきました。
『座席について』
ＬＣＣの常としてシートピッチは狭いことになっているが、選んだのは非常口でその性格からか幾分広い。前回、非常口利用に味をしめていたが、対象の１２と１４の列は優先搭乗となった。
指定席は前回と同じ１４Ａで、この列は両側の窓際に一人だけでそれも前回と同じでした。
ただし当然、非常時は色々義務を負うので、その辺は備え付けのシートを読んで確認。
『機内にて』
機内食、ドリンクは前回、体験済みなので今回はパス。途中、サイトウ機長より今日が札幌便が最終日とのアナウンスがあり、何故か景品無しのクイズが出題されました。
「Ｑ１は離陸の速度はどれほどか？ １．高速道路並み ２．新幹線並み ３．音速並み。」
「Ｑ２は現在航行する９千メーターでの気温は？ １．２０℃ ２．０℃ ３．マイナス３０℃」
解答はこのサイトの会員にはこの辺は常識なので省略します。
『スタッフの印象など』
サービス一般においてはずっと優位な他の航空会社が多数ある中で、ＬＣＣのバニラエアと比較すること自体意味が無いかもしれませんが、それでもこの会社に感じるのは親近感です。他で感じる乗客とスタッフの間の敷居を意識させない対応が気に入っています。
次の日に利用したピーチアビエーションも親切な対応ですが、比較してもやはりバニラの方に暖かみを感じました。
『全体的な感想：バニラ･エアはなくなるが・・。』
最終日まで石垣や高雄の利用を・・”とアナウンスでもあったが、自分にとってはこれがバニラエアの最後のフライトになります。
一抹の寂しさと同時にピーチに統合されてもバニラの温かさの遺伝子を引き継いで欲しいと願いました。
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