搭乗レビュー
#531 (I380) VN ジェットに初搭乗。日本から直行便も就航し注目のダナンへ
- 口コミ投稿者
- westtowerさん
搭乗写真
総評
ベトナムにベースを移して一月半、ターボプロップ機によるリージョナル便の搭乗レビューをいくつかお届けしましたが、今回はベトナム航空のジェット機に初搭乗した際のレビューです。
向かった先は、越国中部の中央直轄市(政府直轄の地方行政市。ベトナム全土で5市しかない)ダナン。世界遺産のホイアンやフエへのゲートウェイとして、成田から直行便も就航している注目の都市です。
【出発空港にて】
ホーチミン・タンソンニャット空港 国内線ターミナルは大規模なリノベーション中。前回搭乗時からセキュリティチェックポイントの位置が変更されていました。今回は日曜日の午後出発でチェックイン対応に余裕がありましたが、早朝混雑時は何かと戸惑ってしまうかも。ご注意ください。
【マイレージ・ラウンジ】
スカイチーム平会員の小生は、今後ヘビーユーザーになる(であろう)ベトナム航空のラウンジ入室資格を得ておこうと、事前にデルタ スカイマイルAMEXカード会員となり、ゴールドメダリオン ステータスを獲得しておいたのですが、ベトナム航空国内線ラウンジは適用外とのことが判明。宝の持ち腐れになりました、とほほ…。
【搭乗】
従前のターボプロップ3便と同様に、ジェット機(A321-231)であっても沖合からの乗船となりました。タンソンニャットは絶対的にPBBの数が足りないようです。L1とL4ドアにタラップを付けて前後2箇所からのアクセスで、スムーズな搭乗でした。
【機内概況】
午後の閑散時のフライトで、全体の搭乗率は60%程度、自席の後部キャビンは30%程度でした。右舷38Gのレディーは、小一時間程度のフライトにも係わらず、2席を占有して完全に寝に入っていました。
【機内食・ドリンク】
ギャレー容量も大きいジェット機なので少し期待しましたが、ターボプロップのショートホール同様に不織布のおしぼりとミネラルウォーター1本のみのサービスは少しがっかり。
【座席(シート)】
C/Yの2クラスで、Cは2+2=4、Yは3+3=6アブレスト。シート地のダークグレーのモケットはちょっと野暮ったい印象。シートピッチは、全席のマガジンラックまで拳一個分の余裕があり不自由は感じません。因みに最後尾の自席38Aはリクライニングしません。
【エンターティメント】
機内誌「HERITAGE」とオーバーヘッドディスプレイのフライトマップ
【機材コンディション】
搭乗機VN-A396(A321-231)の機齢は2歳弱、内装やシートも奇麗に保たれており全く問題なし。エンジンはIAE V2533-A5 X 2
【到着空港にて】
ダナン国際空港には数分の延着。沖から渡し船(バス)でこれまた大層立派なターミナルへと向かいます。ベトナム航空のグラウンド・スタッフのユニフォームも鮮やかなブルーのアオザイなのはキュート。
向かった先は、越国中部の中央直轄市(政府直轄の地方行政市。ベトナム全土で5市しかない)ダナン。世界遺産のホイアンやフエへのゲートウェイとして、成田から直行便も就航している注目の都市です。
【出発空港にて】
ホーチミン・タンソンニャット空港 国内線ターミナルは大規模なリノベーション中。前回搭乗時からセキュリティチェックポイントの位置が変更されていました。今回は日曜日の午後出発でチェックイン対応に余裕がありましたが、早朝混雑時は何かと戸惑ってしまうかも。ご注意ください。
【マイレージ・ラウンジ】
スカイチーム平会員の小生は、今後ヘビーユーザーになる(であろう)ベトナム航空のラウンジ入室資格を得ておこうと、事前にデルタ スカイマイルAMEXカード会員となり、ゴールドメダリオン ステータスを獲得しておいたのですが、ベトナム航空国内線ラウンジは適用外とのことが判明。宝の持ち腐れになりました、とほほ…。
【搭乗】
従前のターボプロップ3便と同様に、ジェット機(A321-231)であっても沖合からの乗船となりました。タンソンニャットは絶対的にPBBの数が足りないようです。L1とL4ドアにタラップを付けて前後2箇所からのアクセスで、スムーズな搭乗でした。
【機内概況】
午後の閑散時のフライトで、全体の搭乗率は60%程度、自席の後部キャビンは30%程度でした。右舷38Gのレディーは、小一時間程度のフライトにも係わらず、2席を占有して完全に寝に入っていました。
【機内食・ドリンク】
ギャレー容量も大きいジェット機なので少し期待しましたが、ターボプロップのショートホール同様に不織布のおしぼりとミネラルウォーター1本のみのサービスは少しがっかり。
【座席(シート)】
C/Yの2クラスで、Cは2+2=4、Yは3+3=6アブレスト。シート地のダークグレーのモケットはちょっと野暮ったい印象。シートピッチは、全席のマガジンラックまで拳一個分の余裕があり不自由は感じません。因みに最後尾の自席38Aはリクライニングしません。
【エンターティメント】
機内誌「HERITAGE」とオーバーヘッドディスプレイのフライトマップ
【機材コンディション】
搭乗機VN-A396(A321-231)の機齢は2歳弱、内装やシートも奇麗に保たれており全く問題なし。エンジンはIAE V2533-A5 X 2
【到着空港にて】
ダナン国際空港には数分の延着。沖から渡し船(バス)でこれまた大層立派なターミナルへと向かいます。ベトナム航空のグラウンド・スタッフのユニフォームも鮮やかなブルーのアオザイなのはキュート。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 38A
- 搭乗クラス
- Y
- 区間マイル
- 375
- 出発予定時刻
- 15:45
- 搭乗時刻
- 15:34
- 出発時刻
- 15:42
- 飛行高度
- 10,058m
- 飛行速度
- 829km/h
- 到着予定時刻
- 17:00
- 到着時刻
- 17:08
- 予定飛行時間
- 1:15
- 出発空港 天気・気温
- ☁
- 出発ゲート・スポット
- 8
- 離陸滑走路
- 25L
- 離陸時刻
- 16:05
- 到着空港 天気・気温
- ☁
- 到着ゲート・スポット
- open
- 着陸滑走路
- 35R
- 着陸時刻
- 17:03
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