搭乗レビュー
#559 (I408) ベトナム航空 A350 XWBに初乗り (ビジネスクラス編)
- 口コミ投稿者
- westtowerさん
搭乗写真
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搭乗機 VN-A886 A350-9... 続き
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VN Cクラス チェックインカウンタ... 続き
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VN ボーディングパス
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VN Lotus Lounge In... 続き
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VN Lotus Lounge
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VN Lotus Loungeで腹ご... 続き
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薄暗い搭乗ゲートの向こうには...
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いたーっ A350! ようこそベトナ... 続き
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搭乗機 VN-A886 A350-9... 続き
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搭乗機 VN-A886 A350-9... 続き
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搭乗機 VN-A886 A350-9... 続き
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後ほどこのシェードの奥にも潜入します... 続き
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感動の第一歩。新制服、ターコイズ色の... 続き
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明るく開放的なCクラス キャビン
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1-2-1のスタッガード配列
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自席6Aは個室感のあるウィンドウシー... 続き
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自席6Aを後方から
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ほぼフルフラットのポジションです。
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シンプルにまとめられたキャビネット周... 続き
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コントローラー類もシンプルに配置
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ウェルカムドリンクはアップルジュース
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最新のアビオニクスが整然と並ぶ聖域に... 続き
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You have, I have! ... 続き
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定刻より少し早目のプッシュバック
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シートベルトはAMSAFEの三点式
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VN Safety Instruct... 続き
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余裕の推力。あっという間にホーチミン... 続き
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余裕のレッグスペース
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オットマンの下にシューズの収納スペー... 続き
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オットマンで快適なリラックスポジショ... 続き
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鮮明な大型ディスプレイ。残念、エンタ... 続き
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日本語でウェルカム メッセージが
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頭上の液晶パネル
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頭上の液晶パネル
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センサー故障で水が出っぱなしになって... 続き
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VN 機内誌 "HERIT... 続き
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むき出しの折り畳み式テーブルはちょっ... 続き
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配膳の準備が始まります。
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フィッシュ&ライス、サラダ、... 続き
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フィッシュ&ライス。過度のソ... 続き
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サラダにはベトナム航空の象徴「ハス」... 続き
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ベトナムのフルーツはあまり外れがあり... 続き
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復路も取材?があるのでビールは控えま... 続き
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ハノイへ向け順調な飛行。RR Tre... 続き
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ハノイ・ノイバイ空港へ最終アプローチ... 続き
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ハノイ・ノイバイ空港へ到着
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夢のフライトが終わりました。
搭乗機... 続き
総評
2015年6月30日(火)、エアバス最新鋭機A350がアジアの航空会社では初めてベトナム航空にデリバリーされ、7月1日からホーチミン-ハノイ間で定期運用を開始しています。
この日を待ち侘びてホーチミンへ居を移して10ヶ月、漸く搭乗のチャンスが巡ってきましたので、詳細をご報告します。
【出発空港にて】
当日は興奮のあまり浮足立って家を出るときにパスポートを忘れたのに気付き途中で取りに帰る為体(ベトナム国内線搭乗時外国人はパスポート必携)。それでもA350初搭乗のプロセスを楽しもうと、2時間も前にタンソンニャット空港に到着しました。
A350の初搭乗を堪能すべく、往路は奮発してビジネスクラス、復路はいつものエコノミークラスを利用します。
今回の旅程は以下の通りです。
VN240 SGN 12:10 HAN 14:15
VN253 HAN 15:25 SGN 17:30
ハノイ滞在時間は70分間しかなく、折り返し便のチェックイン等で慌ただしくなることを見越して復路のチェックインも同時にお願いするも、GSさんは怪訝な顔でここでは対応不可との返答。怪訝顔の理由を察して「今日のフライトの目的は只一つ、A350への搭乗のみ」ととんぼ返りの理由を釈明すると、ニコっとほほ笑んで「Enjoy your flight!」と返してくれました。ベトナム航空スタッフの誰もが、A350のアジアのローンチカスタマーとなったことを嬉しく誇りに感じているのでしょう。
【搭乗】
搭乗待ちの間、ラウンジでフォーを啜りながらも心の底では安心できません。何故ならディレイ頻発のベトナム航空、キャンセルや機材変更も儘発生するからです。A350搭乗が目的なのにA321に変わっていたりでもしたらがっかり感半端ないですから。居ても立ても居られずゲートに移動し、カウンター背面のボーディングブリッジの先を覗くと、そこに居ました、居てくれました、ベトナム航空の新塗装を纏った淡いロータスブルーのA350が!
2013年6月のパリ航空祭でA350に出会って以来、搭乗を心待ちにしていた「愛機」へのアプローチが始まります。
タンソンニャット空港国内線ターミナル本館の端にある14番ゲートから搭乗。この14番ゲートが特出で、コの字型に配置されたガラス張りのPBBはさながら展示回廊のようで、機内へのアプローチまでにいろんな角度からシップが眺められます。顧客目線の粋な計らいに、やるじゃんベトナム航空!と感じ入った次第。
そのPBBのガラスの向こうに、精悍で流麗な機体が威風堂々とその雄姿を現しました。凛と伸びた長い翼の先端に緩やかな曲線を描いて立ち上がるウィングレットがたまらなくカッコいい。全複合材使用の高効率な主翼面積は、このボディサイズにしてB777のそれより広いとは何とも以外です。追求された機能美、スマートでクールなデザインに対し、ローン・レンジャーのアイマスク風のキャノピーが何ともご愛敬。こんなところもA350の魅力の一つかと感じます。
さて、いよいよ機内へと足を踏み入れます。
【機内スタッフ】
ターコイズ色のアオザイを纏ったCAさんににこやかに迎えられました。ベトナム航空ではA350 XWB導入に合わせて制服もリニューアル。従来の重厚な臙脂色のアオザイから、淡い黄色とターコイズ色の爽やかで軽快な2種類のアオザイに変更されました。A350キャビンの内装ともマッチしていました。
【コックピット】
初搭乗の記念に是非ともとパーサーにお願いすると、コックピット内覧を快諾してくれました。従来機より大型化されたディスプレイ、最新のアビオニクスが整然と並ぶ聖域に鳥肌が立ちました。最新鋭機を操るベトナム人キャプテンは自信に満ち溢れ、今まで出会ったベトナム人とは交わしたことのない力強い握手がとても印象的でした。
【機材&コンディション】
搭乗機 VN-A886 (A350-941XWB)は、ベトナム航空にデリバリーされて未だ11日しか経過していません。外観、内装、シート、フロア等々全てがパリパリの新品です。
エンジンはRR Trent XWB X 2、B789に搭載されるRR Trent 1000やGEnxより20%アップの83,000lbsの推力を誇ります。パリやシンガポールの航空祭での展示飛行を見学した際に、エンジン音が非常に静かだったのが印象的でしたが、実機に乗ってみてその静粛性を改めて実感しました。エンジンと言うよりはモーターの感覚。劇的なパワーは感じさせず、それでも確実に加速しV2に達し、何らストレスなくスムースに上昇していきます。巡行に移ると、キャビンがエンジンの前方に位置していたこともありますが、もはやエンジンは微かに唸るのみ、室内に聞こえてくる音は風きり音が中心となります。
A380と類似したクルーザーの安定感に加え、運動性能を兼ね備えた躍動感ある乗り味と評することができるでしょう。
ベトナム航空機内誌「HERITAGE」のA350導入記念特集に記載されたスペックは以下の通りとなっております。
全長:66.80m
ウィングスパン:64.75m
全高:17.05m
キャビン幅:5.61m
自重:120mt
最大離陸重量:275mt
巡航高度:43,000ft
航続距離:14,075km
シート総数:305(C29, PY45, Y231)
【座席(シート)】
新車?の香りが残る機内、白い内装色に淡いカーキ色のシート(ファブリック)地により、明るくて開放的なビジネスクラスキャビンに仕上っていました。スタッガード配列の1+2+1のアブレスト。前情報ではヘリンボーン式を採用と聞いていましたので意外感がありましたが、タイプによっては通路に足を投げだすスタイルにちょっと抵抗感あり、又機窓が眺め難かったりと、個人的にはヘリンボーンはあまり好みではないので、スタッガードのコンフィグレーションでかえって有難かった。
自席6Aに着座してみましょう。プライベートスペースはシンプルに纏められていて好感が持てます。窓3つ分の贅沢なスペース且つ適度な個室感もあり、非常に良質な空間でした。オットマン常設で足を伸ばして寛ぐこともできるし、夜行便ならフルフラットシートで安眠が期待できるでしょう。
贅沢は言えませんが、気になる点として、マガジンラックのプラスティックの素材感がちょっと安っぽいのと、テーブルが完全格納式ではなく全席のパーテーションの後部(自席からみると斜め前)にむき出しで収納されているのが少し目障りに感じました。
オーバーヘッドキャビンは開口部が広く奥行きもあり収納力たっぷりと思料。頭上の液晶パネルにシートベルト着用その他情報が表示されるのが目新しいところ。窓のサイズは従来より大きめと感じました。シェードは旧型機同様手動スライド式ですが、個人的にはB787のエレクトロミズム電子カーテンに特に拘りはありません。
【トイレ・洗面台】
国内線短距離路線故最低限のアメニティでしたが、非常にシンプルで機能的。ラバトリーの扉を開けると、キャビン消灯時の周囲の乗客に配慮するために中の照明が減光する機能が備えられていました。タップのセンサーの誤作動か、水が出っぱなしになっていました。
【エンターティメント】
大型のパーソナルモニター装備、液晶もクリアで見やすかったです。但し国内線短距離路線故エンターテイメント・システムは稼働しておらず残念。フライトマップぐらいは提供して欲しかったな。機内誌「HERITAGE」はA350導入特集が組まれていました。
【機内食】
メインはビーフヌードル、チキンヌードルの選択肢もありましたが、搭乗前にフォーを啜ってきたので、フィッシュ&ライスを選択しました。ソーキング(加水)が効いた白身魚(多分Pangasius)の素揚げに醤油ベースの餡かけ、青梗菜と椎茸のソテーの間にスチームライスが載ったワンプレートです。それにサラダとカットフルーツの小鉢が付きます。
中でも一番美味しかったのは、カットフルーツと評しておきましょう(笑)。
至って順調なフライトでハノイには3分の早着。今日ばかりは早着も素直に喜べず、快適な旅を提供してくれた愛機と離れがたく、渋々と降機したのでした。70分後にまた折り返し同機に乗るんだけどね(笑)。
復路エコノミークラスのレポートも順次アップします。
これから世界の空の主役となるであろうこの最新鋭機にいち早く搭乗する恩恵に与り、感謝の念で一杯です。ベトナム航空在籍のA350は現在4機、国内線やパリ線への就航中。B789も続々とデリバリーされています。暫くはAviation Topicsに溢れたここベトナムから目が離せません。
この日を待ち侘びてホーチミンへ居を移して10ヶ月、漸く搭乗のチャンスが巡ってきましたので、詳細をご報告します。
【出発空港にて】
当日は興奮のあまり浮足立って家を出るときにパスポートを忘れたのに気付き途中で取りに帰る為体(ベトナム国内線搭乗時外国人はパスポート必携)。それでもA350初搭乗のプロセスを楽しもうと、2時間も前にタンソンニャット空港に到着しました。
A350の初搭乗を堪能すべく、往路は奮発してビジネスクラス、復路はいつものエコノミークラスを利用します。
今回の旅程は以下の通りです。
VN240 SGN 12:10 HAN 14:15
VN253 HAN 15:25 SGN 17:30
ハノイ滞在時間は70分間しかなく、折り返し便のチェックイン等で慌ただしくなることを見越して復路のチェックインも同時にお願いするも、GSさんは怪訝な顔でここでは対応不可との返答。怪訝顔の理由を察して「今日のフライトの目的は只一つ、A350への搭乗のみ」ととんぼ返りの理由を釈明すると、ニコっとほほ笑んで「Enjoy your flight!」と返してくれました。ベトナム航空スタッフの誰もが、A350のアジアのローンチカスタマーとなったことを嬉しく誇りに感じているのでしょう。
【搭乗】
搭乗待ちの間、ラウンジでフォーを啜りながらも心の底では安心できません。何故ならディレイ頻発のベトナム航空、キャンセルや機材変更も儘発生するからです。A350搭乗が目的なのにA321に変わっていたりでもしたらがっかり感半端ないですから。居ても立ても居られずゲートに移動し、カウンター背面のボーディングブリッジの先を覗くと、そこに居ました、居てくれました、ベトナム航空の新塗装を纏った淡いロータスブルーのA350が!
2013年6月のパリ航空祭でA350に出会って以来、搭乗を心待ちにしていた「愛機」へのアプローチが始まります。
タンソンニャット空港国内線ターミナル本館の端にある14番ゲートから搭乗。この14番ゲートが特出で、コの字型に配置されたガラス張りのPBBはさながら展示回廊のようで、機内へのアプローチまでにいろんな角度からシップが眺められます。顧客目線の粋な計らいに、やるじゃんベトナム航空!と感じ入った次第。
そのPBBのガラスの向こうに、精悍で流麗な機体が威風堂々とその雄姿を現しました。凛と伸びた長い翼の先端に緩やかな曲線を描いて立ち上がるウィングレットがたまらなくカッコいい。全複合材使用の高効率な主翼面積は、このボディサイズにしてB777のそれより広いとは何とも以外です。追求された機能美、スマートでクールなデザインに対し、ローン・レンジャーのアイマスク風のキャノピーが何ともご愛敬。こんなところもA350の魅力の一つかと感じます。
さて、いよいよ機内へと足を踏み入れます。
【機内スタッフ】
ターコイズ色のアオザイを纏ったCAさんににこやかに迎えられました。ベトナム航空ではA350 XWB導入に合わせて制服もリニューアル。従来の重厚な臙脂色のアオザイから、淡い黄色とターコイズ色の爽やかで軽快な2種類のアオザイに変更されました。A350キャビンの内装ともマッチしていました。
【コックピット】
初搭乗の記念に是非ともとパーサーにお願いすると、コックピット内覧を快諾してくれました。従来機より大型化されたディスプレイ、最新のアビオニクスが整然と並ぶ聖域に鳥肌が立ちました。最新鋭機を操るベトナム人キャプテンは自信に満ち溢れ、今まで出会ったベトナム人とは交わしたことのない力強い握手がとても印象的でした。
【機材&コンディション】
搭乗機 VN-A886 (A350-941XWB)は、ベトナム航空にデリバリーされて未だ11日しか経過していません。外観、内装、シート、フロア等々全てがパリパリの新品です。
エンジンはRR Trent XWB X 2、B789に搭載されるRR Trent 1000やGEnxより20%アップの83,000lbsの推力を誇ります。パリやシンガポールの航空祭での展示飛行を見学した際に、エンジン音が非常に静かだったのが印象的でしたが、実機に乗ってみてその静粛性を改めて実感しました。エンジンと言うよりはモーターの感覚。劇的なパワーは感じさせず、それでも確実に加速しV2に達し、何らストレスなくスムースに上昇していきます。巡行に移ると、キャビンがエンジンの前方に位置していたこともありますが、もはやエンジンは微かに唸るのみ、室内に聞こえてくる音は風きり音が中心となります。
A380と類似したクルーザーの安定感に加え、運動性能を兼ね備えた躍動感ある乗り味と評することができるでしょう。
ベトナム航空機内誌「HERITAGE」のA350導入記念特集に記載されたスペックは以下の通りとなっております。
全長:66.80m
ウィングスパン:64.75m
全高:17.05m
キャビン幅:5.61m
自重:120mt
最大離陸重量:275mt
巡航高度:43,000ft
航続距離:14,075km
シート総数:305(C29, PY45, Y231)
【座席(シート)】
新車?の香りが残る機内、白い内装色に淡いカーキ色のシート(ファブリック)地により、明るくて開放的なビジネスクラスキャビンに仕上っていました。スタッガード配列の1+2+1のアブレスト。前情報ではヘリンボーン式を採用と聞いていましたので意外感がありましたが、タイプによっては通路に足を投げだすスタイルにちょっと抵抗感あり、又機窓が眺め難かったりと、個人的にはヘリンボーンはあまり好みではないので、スタッガードのコンフィグレーションでかえって有難かった。
自席6Aに着座してみましょう。プライベートスペースはシンプルに纏められていて好感が持てます。窓3つ分の贅沢なスペース且つ適度な個室感もあり、非常に良質な空間でした。オットマン常設で足を伸ばして寛ぐこともできるし、夜行便ならフルフラットシートで安眠が期待できるでしょう。
贅沢は言えませんが、気になる点として、マガジンラックのプラスティックの素材感がちょっと安っぽいのと、テーブルが完全格納式ではなく全席のパーテーションの後部(自席からみると斜め前)にむき出しで収納されているのが少し目障りに感じました。
オーバーヘッドキャビンは開口部が広く奥行きもあり収納力たっぷりと思料。頭上の液晶パネルにシートベルト着用その他情報が表示されるのが目新しいところ。窓のサイズは従来より大きめと感じました。シェードは旧型機同様手動スライド式ですが、個人的にはB787のエレクトロミズム電子カーテンに特に拘りはありません。
【トイレ・洗面台】
国内線短距離路線故最低限のアメニティでしたが、非常にシンプルで機能的。ラバトリーの扉を開けると、キャビン消灯時の周囲の乗客に配慮するために中の照明が減光する機能が備えられていました。タップのセンサーの誤作動か、水が出っぱなしになっていました。
【エンターティメント】
大型のパーソナルモニター装備、液晶もクリアで見やすかったです。但し国内線短距離路線故エンターテイメント・システムは稼働しておらず残念。フライトマップぐらいは提供して欲しかったな。機内誌「HERITAGE」はA350導入特集が組まれていました。
【機内食】
メインはビーフヌードル、チキンヌードルの選択肢もありましたが、搭乗前にフォーを啜ってきたので、フィッシュ&ライスを選択しました。ソーキング(加水)が効いた白身魚(多分Pangasius)の素揚げに醤油ベースの餡かけ、青梗菜と椎茸のソテーの間にスチームライスが載ったワンプレートです。それにサラダとカットフルーツの小鉢が付きます。
中でも一番美味しかったのは、カットフルーツと評しておきましょう(笑)。
至って順調なフライトでハノイには3分の早着。今日ばかりは早着も素直に喜べず、快適な旅を提供してくれた愛機と離れがたく、渋々と降機したのでした。70分後にまた折り返し同機に乗るんだけどね(笑)。
復路エコノミークラスのレポートも順次アップします。
これから世界の空の主役となるであろうこの最新鋭機にいち早く搭乗する恩恵に与り、感謝の念で一杯です。ベトナム航空在籍のA350は現在4機、国内線やパリ線への就航中。B789も続々とデリバリーされています。暫くはAviation Topicsに溢れたここベトナムから目が離せません。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 6A
- 搭乗クラス
- C
- 区間マイル
- 720
- 出発予定時刻
- 12:10
- 搭乗時刻
- 11:48
- 出発時刻
- 12:05
- 到着予定時刻
- 14:15
- 到着時刻
- 14:12
- 予定飛行時間
- 2:05
- 出発空港 天気・気温
- ☀
- 出発ゲート・スポット
- 14
- 離陸滑走路
- 25L
- 離陸時刻
- 12:15
- 到着空港 天気・気温
- ☀
- 到着ゲート・スポット
- 1
- 着陸滑走路
- 11R
- 着陸時刻
- 14:07
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westtowerさま
はじめまして。
当方SQのA350に乗りたいがために往路ビジネス・帰路エコノミー(プレエコ)を思い切ってやりました。
待ち焦がれた飛行機に乗れるなんて、幸せきわまりないですね!!(^^)
maccha_chaさま
はじめまして、コメントどうも有難うございます。早速SQのA350でSIN-KULに搭乗され、プレエコも体験されたとは羨ましいです!これから幾度となくA350に乗る機会が訪れるでしょうけど、今回のファースト・フライトのことは忘れられないでしょうね。A350好き同士、これからどうぞよろしくお願いいたします (^ー^)ノ
westtowerさま
SQのA350は、日本路線への投入は数年先だと思いますのでとても良い思い出となったフライトでした(^^)
ベトナム航空だとSGN-HAN路線でA350を飛ばしているので今後も搭乗できるチャンスが多くていいですね♪