搭乗レビュー
搭乗はお尻から!
- 口コミ投稿者
- y.hamaさん
搭乗写真
総評
搭乗ゲート近くで待っているといつの間にか搭乗している。
予定時間より早いし?
優先搭乗も言わない?
前の人に付いて行くと地上に降りてバスに搭乗。
空港内をぐるぐる回って航空機に到着。
あ!後ろからも乗れるんだ。
機材をよく見ると銀色のテープで補修をしてある。
主翼後方の胴体下側のフィレット部分
『大丈夫かな!!』
席の隣は大きなおばちゃん。
両肘を肘掛に置くから僕の席が狭い!
世話好きのようであれこれ言うけどベトナム語解りません。
予定時間より早いし?
優先搭乗も言わない?
前の人に付いて行くと地上に降りてバスに搭乗。
空港内をぐるぐる回って航空機に到着。
あ!後ろからも乗れるんだ。
機材をよく見ると銀色のテープで補修をしてある。
主翼後方の胴体下側のフィレット部分
『大丈夫かな!!』
席の隣は大きなおばちゃん。
両肘を肘掛に置くから僕の席が狭い!
世話好きのようであれこれ言うけどベトナム語解りません。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 36G
- 搭乗クラス
- N エコノミー
- 出発予定時刻
- 10:30
- 到着予定時刻
- 12:30
- 出発空港 天気・気温
- 晴れ
- 到着空港 天気・気温
- 晴れ 33℃
コメント
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y.hama様
はじめまして、HB-JMBと申します。
オープンスポット(沖止め)で後ろにもタラップをつけるケースは外国だとないことはないようです。
昨年1月にエミレーツでドバイからコロンボにB777-300ERで飛んだ際にも後ろにタラップ車がつけられ、後ろから搭乗ということがあり(前タラップはファーストビジネス用で後ろはエコノミーとして使用)、B777クラスの機材でこのような方法を取るというのは珍しいと思った次第で。
飛行機のドアを非常脱出スライドが自動展開しないようにしてあれば機構的には後ろのドアでも右側のドアでもタラップ車での乗降はできるはずです。ただし、翼付近だと、タラップが翼に干渉する恐れがあるので、実際には左側の最前部か前から2番目につけることが多く、一応左の最後方ドアも翼にエンジンが吊り下がっているタイプの機種(後ろの胴体にエンジンがある機種だとおそらくつけられないと思われますが)ならば他に干渉しないのでタラップをつけることはできる(ので今回のA321でそのような搭乗方法をとった)ものと思われます。
余談ばかりで恐縮ですが・・・HB-JMB
HB-JMBさん
こんにちは初めまして!
説明ありがとうございます大変参考になりました。
航空機の後方から搭乗したのが初めてでした。
エミレーツ航空は非常に興味が有ります。
ダッカに行くときに使用してみたいと以前から思っていました。
滞在地のネット環境が悪く返信が遅れました。
申し訳有りません。
今後もいろいろ教えてください。
全搭乗者はヘルスメーターに荷物を持って計測後、搭乗用のバスに乗車。
初体験です。
係りの一人が席番号と重さ(体重➕荷物)を読み上げもう一人が記載する。
おじさんの私でも少し恥ずかしい!
機体のバランスを計算しているのかな?
y.hama様
確かに日本でも小型機運航となる調布~伊豆諸島とか沖縄県内離島路線では自分の体重を搭乗名簿にお書きくださいとか、チェックイン時や搭乗前に体重測定されたという話は聞きますが(乗ったことはないのですが・・・)。もちろん大型ジェット機より重心を厳密に計算しないといけないと理由によるものです。
離島間の足として運航されている10~20席クラスの小型機に限らず、100席未満の機材、例えばDHC8-400とかエンブラジル175あたりでも、指定された席と違う席に座りたいときは必ず客室乗務員に確認してからでないと機体バランスが崩れて運航に支障を及ぼすことがあるとはよくいわれてはおります。
とはいってもA321クラスの機体で体重と荷物重量測定を行う航空会社が存在するとは驚きです(LCCで持込手荷物を制限量以上持ち込ませないために持込荷物の重量測定を行うという会社はあるそうですが・・・)。
y.hama様
てっきり空港の滑走路が短い(今年の3月に移転する前の石垣空港)とか、標高が異常に高い(日本だと松本空港、海外で有名なのはラスベガス、メキシコシティー)とか地形上の問題(日本だと八丈島空港、海外だといわゆる香港カーブのあったころの香港啓徳空港、ロンドンシティー空港)という理由でバランス計算(これは「ウェイトアンドバランス」と呼ばれる)をきっちりする必要があるのかと思った次第で、空港の基礎データを見てみました。
そうしたところ、ハイフォンの空港データは、滑走路長は2500mで標高は4mとのことなので、長さ2180mしかない暫定滑走路だった頃(つまり2002年~2009年までということ)の成田のB滑走路よりも長い上に、ベトナム航空は当時の成田のB滑走路に難なく(という意味は全日空の767はオーバーラン事故を起こしていることからすると、ということ)A321を着陸させていたことを考えると、どうも到着地空港の条件で体重測定をかっちりと行っていたのではないようです。
さりとて、A321クラスで体重測定をやる必要があった理由は想像がつかず謎のままですが(笑)
補足のようで補足になっていないような説明で大変恐縮ですが。HB-JMB