搭乗レビュー
インドでわたしも考えた はたして紙を使うのだろうか
- 口コミ投稿者
- planetさん
搭乗写真
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ビスタラはインドの人気女優を使ってP... 続き
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チェックインカウンターはガラガラでし... 続き
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ビスタラとエア・インディアの2便しか... 続き
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バラナシから到着したB737(VT-... 続き
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十数人の搭乗客なので5分後にはドアが... 続き
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2−2配列で革シートのビジネス席です... 続き
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ガラガラの機内なので自由席みたいなも... 続き
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離陸してすぐにカジュラホの町と遺跡が... 続き
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水平飛行に移るとクッキーと水が配られ... 続き
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機内販売用のメニューも一応用意されて... 続き
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ビジネス席にアップグレードしていたら... 続き
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ご覧の通りガラガラの機内です。シーズ... 続き
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トイレで考え込んでしまいました。水を... 続き
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バラナシへ戻ってきました。この後別会... 続き
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歩いて到着口まで向かいます。バスは出... 続き
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国内線の到着口。時期によっては国際線... 続き
総評
カジュラホからバラナシへの復路もジェットエアウェイズの機体を居抜き利用のビスタラで。今回の機体の尾翼は自社仕様に塗装されていた。
搭乗口に並ぶのは往路同様十数人で、シーズンオフとはいえ寂しい状況。おまけにエア・インディアも飛ばしているので、たださえ少ない乗客の奪い合いになっている。ただ、ビスタラはバラナシ/ムンバイ/の区間を飛ばしている便を使ってカジュラホへ寄り道しているだけのようで、この区間は営業には何の影響もないのかもしれない。
搭乗も5分で終了。すぐにゲートを離れた。機体は北へ向け離陸。窓からカジュラホの町と遺跡がよく見える。ここへ再び来ることはあるかなぁ。
向きを東寄りに変え水平飛行へ。クッキーと水が配布される。ビジネスクラスにアップグレードしていたら何が出たのだろう。機内販売のメニューを見ると食べ物があるので、そのうちの何かが提供されたのかな。
トイレに立つ。
用を足した後ふと疑問がよぎる。
インド人は左手を使って水で事後処理をするのは知られていることだが、機内でははたしてどうしているのだろう。紙はもちろんあるが、どこでも見かける手桶はない。聞いてみたいけど、そんなことを聞けるような相手もいない。最近は日本人でもウォシュレットがないとできない人もいるように聞く。水を使うのが当たり前のインド人が、紙しかなければ同じ思いに至ることもあるかもしれない。考えだすと夜も眠れなくなりそうだ。
座席でモヤモヤしてると軽いショックを感じた。わずか40分あまりの飛行時間だった。
【機内食・ドリンク】
往路同様クッキーと水の提供。
【座席(シート)】
2−2配列のビジネス席、3−3配列の一般席。革シートというのは往路と変わらず。
【機内スタッフ】
今回も機内がガラガラのため手持ちぶさたの様子。
【エンターティメント】
特記事項なし。
【トイレ・洗面台】
インドの国内線で初めてトイレを利用した。何気なく利用した後、ふと思った。インドのトイレの習慣だ。ご存知のように当地では左手を使って水で洗い流すのが普通だ。鉄道には手桶が用意されてもいる。飛行機は紙しかない。さぁ、どうするのだろう。
【機材コンディション】
この機材もジェットエアウェイズが利用していたものをビスタラ仕様に変えたもの。全体の塗装はほぼビスタラ仕様だが、下部に以前の会社の名残がある。
【空港サービス】
チェックイン時にビジネスクラスへのアップグレードを勧められた。提示額は千数百円だったが、わずか数十分のフライトで必要には感じなかったのでパス。そもそも往路と一緒でガラガラのフライトだと予想できた。セキュリティーを抜けて搭乗を待っていると人が寄ってきて店を覗いていかないかという。空港ないのショップの客引きだった。セキュリティーを抜けてからの客引き体験は初めてだった。
【総合評価】
インドの大財閥タタとシンガポール航空が出資しているということで、エア・インディアなんかより信頼できそう。今後はビスタラ中心にLCCで飛ぶことを考えようと思う。
搭乗口に並ぶのは往路同様十数人で、シーズンオフとはいえ寂しい状況。おまけにエア・インディアも飛ばしているので、たださえ少ない乗客の奪い合いになっている。ただ、ビスタラはバラナシ/ムンバイ/の区間を飛ばしている便を使ってカジュラホへ寄り道しているだけのようで、この区間は営業には何の影響もないのかもしれない。
搭乗も5分で終了。すぐにゲートを離れた。機体は北へ向け離陸。窓からカジュラホの町と遺跡がよく見える。ここへ再び来ることはあるかなぁ。
向きを東寄りに変え水平飛行へ。クッキーと水が配布される。ビジネスクラスにアップグレードしていたら何が出たのだろう。機内販売のメニューを見ると食べ物があるので、そのうちの何かが提供されたのかな。
トイレに立つ。
用を足した後ふと疑問がよぎる。
インド人は左手を使って水で事後処理をするのは知られていることだが、機内でははたしてどうしているのだろう。紙はもちろんあるが、どこでも見かける手桶はない。聞いてみたいけど、そんなことを聞けるような相手もいない。最近は日本人でもウォシュレットがないとできない人もいるように聞く。水を使うのが当たり前のインド人が、紙しかなければ同じ思いに至ることもあるかもしれない。考えだすと夜も眠れなくなりそうだ。
座席でモヤモヤしてると軽いショックを感じた。わずか40分あまりの飛行時間だった。
【機内食・ドリンク】
往路同様クッキーと水の提供。
【座席(シート)】
2−2配列のビジネス席、3−3配列の一般席。革シートというのは往路と変わらず。
【機内スタッフ】
今回も機内がガラガラのため手持ちぶさたの様子。
【エンターティメント】
特記事項なし。
【トイレ・洗面台】
インドの国内線で初めてトイレを利用した。何気なく利用した後、ふと思った。インドのトイレの習慣だ。ご存知のように当地では左手を使って水で洗い流すのが普通だ。鉄道には手桶が用意されてもいる。飛行機は紙しかない。さぁ、どうするのだろう。
【機材コンディション】
この機材もジェットエアウェイズが利用していたものをビスタラ仕様に変えたもの。全体の塗装はほぼビスタラ仕様だが、下部に以前の会社の名残がある。
【空港サービス】
チェックイン時にビジネスクラスへのアップグレードを勧められた。提示額は千数百円だったが、わずか数十分のフライトで必要には感じなかったのでパス。そもそも往路と一緒でガラガラのフライトだと予想できた。セキュリティーを抜けて搭乗を待っていると人が寄ってきて店を覗いていかないかという。空港ないのショップの客引きだった。セキュリティーを抜けてからの客引き体験は初めてだった。
【総合評価】
インドの大財閥タタとシンガポール航空が出資しているということで、エア・インディアなんかより信頼できそう。今後はビスタラ中心にLCCで飛ぶことを考えようと思う。
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