総評
ヘルシンキ空港のフィンエアフラッグシップラウンジ。
フィンエアとしてはファーストクラスの設定がないため、実質的にはワンワールドエメラルド会員の使用が中心となり、利用客は多くない。
フィンランドらしくサウナを備えており、また食事類・ドリンク類も非常に充実。また、内装も北欧らしいシンプル・シックなデザインで居心地がよかった。
フィンエアとしてはファーストクラスの設定がないため、実質的にはワンワールドエメラルド会員の使用が中心となり、利用客は多くない。
フィンランドらしくサウナを備えており、また食事類・ドリンク類も非常に充実。また、内装も北欧らしいシンプル・シックなデザインで居心地がよかった。
ドリンク
バーカウンターを備え、各種カクテル、シャンパン、ワイン、ビール、スピリッツ類など豊富に取りそろえる。シグネチャーカクテルのフローズンブルーベリーマルガリータはさっぱりとして美味であった。また、グラスは、フィンエアの機内でも使われているイッタラのものが用いられていた。
食事・スナック
ビュッフェに加え、メインはオーダー式。
内容は時期により変わるようだが、2022年9月時点では5種類のメイン(山羊チーズのサラダ、アラビアータパスタ、焼きサーモン、トナカイバーガー、プラントベースのバーガー)がオーダーできるようになっていた。
内容は時期により変わるようだが、2022年9月時点では5種類のメイン(山羊チーズのサラダ、アラビアータパスタ、焼きサーモン、トナカイバーガー、プラントベースのバーガー)がオーダーできるようになっていた。
シャワールーム
サウナがあることが何よりの特徴。水風呂こそないものの、サウナルームのすぐ隣にシャワーとクーリングルームを備えていた。利用客はほとんどいなかった。
ラウンジ写真
- 混雑度
- 空いてる
- 利用方法
- マイレージステータスでの利用
- 利用スタイル
- 一人利用
ラウンジ写真 一覧
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関連する搭乗レビュー
ロシア上空迂回のために中央アジア経由で13時間程度のフライト。 東京での乗り継ぎ客が多く、ビジネスクラスはほぼ満席であったが、快適に過ごすことができた。
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