航空自衛隊　C-130 by チャーリーマイクさん　| 航空フォトアルバム（写真＋詳細データ）

航空自衛隊C-130Hの1号機。 航空自衛隊のC-130各機をアップします。1983年から配備開始になっていますが、塗装のパターンは4,5パターンの変遷があるようです。

航空祭での展示後の帰投時のパスと思いますが、最近はどこの基地でも離陸後戻ってきてフライパスをすることが少なくなったような気がします。

JASDFのC-130は、いつも見る平凡な機体と思っていたのですが、いざ写真となるとなかなかいい写真がないのです。 航空祭での地上展示は、各基地に参加していますが、飛んでいる姿となると結構少なく、しかもグリーン迷彩の場合は、光線条件も限られますから。 ちなみに、福岡空港へは、C-1やYS-11は定期便含めて良く見かけますが、C-130の飛来は少ない様な気がします。

航空自衛隊５０周年のワッペンを貼っています。 今年は６０周年記念ですが、まだスペシャルマーキングの話は聞きませんね。 後方自衛隊エプロンのUH-60Jの黄色と白の救難隊として伝統的な塗装も昨年の築城基地でみた機体が最後か？

撮影年月日不詳です。

初期の迷彩塗装で茶色が入っており、いわゆるベトナム迷彩です。

習志野演習場で毎年1月上旬行われる訓練初めでのC-130とC-1による空挺降下は、他基地で披露される空挺降下と異なり、かなり低空で行われます。風向きにもよりますが、我々の真上から降下する場合もありました。 1月の極寒の中、早起き出来るのであれば一見の価値はあります。

初期の迷彩パターン

航空自衛隊４０周年記念塗装機。

航空自衛隊４０周年記念塗装機。 航空観閲式にて。 胴体のワッペンは、1994年McChord AFBで開催されたRODE0で優勝した（のでしょうね）時のワッペンで BEST C-130 AIR CREW RODEO 1994 McChord AFB BEST INTERNATIONAL TEAM と記されています。 右の航空自衛隊のワッペンの下には、海外派遣された経歴が書かれています。上から CAMBODIA 1992.9-1993.9 MOZAMBIQUE 1993.5- RWANDA 1994 です。 この部分の写真を次にアップします。

航空自衛隊４０周年記念塗装機。航空観閲式にて。 先にアップした機体の胴体部分写真です。 胴体のワッペンは、1994年McChord AFBで開催されたC-130部隊のコンテストRODE0で優勝した（のでしょうね）時のワッペンで BEST C-130 AIR CREW RODEO 1994 McChord AFB BEST INTERNATIONAL TEAM と記されています。 右の航空自衛隊のワッペンの下には、海外派遣された経歴が書かれています。上から CAMBODIA 1992.9-1993.9 MOZAMBIQUE 1993.5- RWANDA 1994 です。

このライトブルーの塗装になったのは、海外派遣がきっかけだったんでしたっけ？

この類の迷彩やF-2の迷彩は、光線の状況が悪いと撮影に難儀します。

航空自衛隊のC-130Hとしては、ラストナンバー。 海上自衛隊のC-130は、いつ来るんでしょね。

C-130の密編隊飛行は、ここで航空祭の時しか見れませんね。 奥は078号機です。

C-130の実際の機動力からすれば、この程度は楽勝なんでしょうね。

１番機が「Break Now」と言うんでしょうね。

C-130H 401SQ. 第1空挺団平成28年降下訓練始め。 晴天の中行われました。

C-130H 401SQ. 空中給油ポッドを付けている。 第1空挺団平成28年降下訓練始め。 晴天の中行われました。

401SQ.

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