福岡空港の滑走路を歩く「ランウェイウォーク」イベントが2011年7月30日と8月6日に開催されます。
福岡空港でのランウェイウォークは開港以来初で、福岡空港では「おそらく」これが最初で最後のチャンスと銘打っています。制限区域内の入場のため、滑走路を歩く時間は20分ほどで、航空機の離着陸する前の早朝の開催。また、カメラでの撮影も可能です。
7月30日は日本航空(JAL)の協力で開催。小学生とその保護者、家族で申込みでき、官製はがきで応募。
予定では貸切バスで午前4時30分ごろに出発、滑走路を約500メートル歩き、滑走路末端付近で集合写真撮影。その後に空港見学ツアー、飛行機そばでJAL整備士が機体について説明し、離陸風景を見学して午前7時30分に終了になります。
募集は30名で、締切は7月21日まで。東日本大震災のチャリティイベントのため、大人1000円、小学生500円の参加費は「がんばろう日本 福岡・九州推進協議会」を通じ全額を寄付します。