2012年5月21日、日本国内で25年ぶりに金環日食を観察できます。
この天体イベントを上空から体験するため、日本航空(JAL)は中部国際空港(セントレア)発着で金環日食を鑑賞できる特別チャーター便JAL3489便を運航します。
セントレアを午前6時30分発、午前8時20分に到着するスケジュールを予定しています。おおよその飛行ルートはセントレアを離陸後、紀伊半島上空を巡ります。
チャーター便の販売は旅行会社、JTBが創立100周年特別記念「金環日食観察フライトツアー」として手がけています。1組3名の料金で、翼のかかる席が69,000円、翼のかからない後方エリア席が72,000円、翼のかからない前方エリア席が75,000円です。