「F-1戦闘機コックピット開放!」は2014年5月3日(土)から5月6日(火)までの期間、青森県の三沢空港に隣接する三沢航空科学館で開催されます。
F-1戦闘機は三菱重工業が製造した超音速飛行ができる、第2次世界大戦後に日本が初めて独自開発した飛行機。航空自衛隊三沢基地にも配備されていましたが、2006年に全機が退役しています。
催しは大空ひろばに展示され、普段は見ることが出来ないF-1戦闘機のコクピットを見学できる貴重な機会です。なお、この催しでは搭乗はできません。
また、強風、雨天時には展示は中止となるので、ご注意ください。
期間中は、こどもの日スペシャル「ミニ遊園地」も開催、遊園地や、アミューズメント施設でおなじみのバッテリーカーやレールを走る乗り物、空気のちからを利用した乗り物などが用意され、楽しむことができます。