「US-1A救難飛行艇 初飛行40周年企画展」は2014年10月26日(日)から11月30日(日)まで、かかみがはら航空宇宙科学博物館で開催されます。川西航空機時代から現在の新明和工業の「US-2」にいたる名機の模型、開示資料などが展示されます。
かかみがはら航空宇宙科学博物館には、US-1、US-2につながる実験用飛行艇、グラマンのUF-1をベースにした「UF-XS」が展示されています。
なお、これにあわせ11月1日(土)に特別講演「紫電改から救難飛行艇US-2まで/日本独創の航空機・技術開発」が開催されます。講師は、新明和工業航空事業本部の飛行艇開発担当者が務める予定です。この特別講演は定員60名を対象に実施します。