「熊本県総合防災航空センター」現場見学会は2017年8月2日(水)、熊本空港の隣接地に建設中の施設見学イベントです。
「熊本県総合防災航空センター」は、「九州を支える広域防災拠点構想」に基づき、防災関係ヘリの広域活動拠点として整備が進められており、災害時の拠点として役割を担うことが期待されています。見学会の注目としては、耐震性が要求されるヘリ格納庫で、この施設は熊本県産の木材を使用して建設されています。
現場見学会は、1日2回の実施で、午前の部は10時から11時30分まで、午後の部は13時30分から15時までです。参加費は無料で、各回25名ずつ合計50名が参加できます。参加を希望する場合、事前応募が必要です。