日本航空(JAL)と中部国際空港(セントレア)は2018年2月17日(土)、「ボーイング787型機スペシャル見学会」を開催します。この見学会は、名古屋(セントレア)/バンコク線を運航する787を間近で見学できる催しで、複合商業施設「FLIGHT OF DREAMS(フライト・オブ・ドリームズ)」の開業前のプレイベントです。
イベント当日は、JALの運航乗務員をはじめスタッフが案内し、787や運航を支えるさまざまな社員の仕事について紹介され、より深く、航空機の運航に関わることを知ることができる機会です。運航乗務員による航空教室も、開催を予定しています。
セントレアは、フライト・オブ・ドリームズの開業にあわせ、展示エリアのスポンサーとなるJALと協力し、次世代を育成する「空育」プログラムにも協力します。
イベントは、2月17日(土)8時15分から12時30分で、セントレアの制限エリア内や第2セントレアビルR-1会議室などで実施されます。参加者は事前に募集しており、対象は小学生とその保護者の合計30名です。応募者が多数の場合は、抽選となります。
申し込みは、「FLIGHT OF DREAMS」オフシャルウェブサイトで1月30日(火)から受付を開始しており、締切は2月4日(日)、当選発表は2月9日(金)までに登録されたeメールへ連絡が入ります。詳しくは、JAL、またはセントレアのウェブサイトを参照ください。