大阪国際(伊丹)空港は、「大阪国際空港写真展・写真コンテスト」で応募された作品を、展示しています。
期間は2期に分かれて開催し、1期は2018年1月27日(土)から2月8日(木)まで、2期は2018年2月10日(土)から2月22日(木)までです。会場は、JAL受付カウンター横の「北ターミナル1階特設会場」で、時間は5時30分から22時までです。この展示会では、人気投票を行う「人気賞」も受け付けています。
このコンテストは、池田、伊丹、川西、吹田、宝塚、豊中、箕面の大阪国際空港周辺7市の歴史、旧跡、祭り、四季の風景、まちかどスナップ、空港、飛行機など「わがまち再発見」をテーマにした写真作品を募集するもので、毎年、大阪国際空港周辺地域活性化連絡会が主催する恒例の催しです。
2017年度の最優秀賞には、湯川勝久さんが豊中市服部緑地公園で撮影した「夕刻の山ヶ池 服部緑地公園にて」が選定されています。また、優秀賞には西村直夫さんの「秋祭り・・・力と気合ひとつに! 」、中村敏巳さんの「光の交流」、前川敏夫さんの「実りの秋」が選ばれました。そのほか、大阪国際空港及びその周辺地域活性化促進協議会会長賞には、梅田雅一さんの「またお会いしましょう」が選定されています。
各賞の写真など、詳しくは豊中市のウェブサイトを参照ください。