熊本空港は2018年10月13日(土)、毎年恒例の空の日記念行事「空の日フェスタ2018 in 阿蘇くまもと空港」を開催します。空の日・空の旬間実行委員会の「空の日ネット」ウェブサイトで日程が発表されています。
このイベントでは、大阪航空局熊本空港事務所によるランウェイウォーク、空港内制限区域内と崇城大学を巡るバスツアー、空港事務所見学や税関、植物防疫所見学などの見学、体験イベントが開催されます。
ランウェイウォークは、早朝5時40分から滑走路の一部を歩ける企画で、対象は小学生5年生以上で、未成年の方は保護者の同伴が条件となります。募集定員は50名です。
空港制限区域内バスツアーは、普段は入ることができない制限エリアにバスに乗車して見学するツアーで、10時、11時30分、14時、15時30分の1日4回、実施されます。対象は小学生から高校生とその保護者で、募集人数は各回25名です。
空港事務所見学は、管制塔やレーダー室の見学する企画で13時から16時に実施されます。対処は小学生から大学生で、小学生は保護者同伴で定員は30名です。
税関、植物防疫所見学は、税関や植物防疫所を見学できるツアーです。開催時間は11時から12時で、対象は、小学5年生から大学生まで、募集定員は15名です。
これらのプログラムに参加希望の方は、往復はがきに必要事項を明記し、国土交通省熊本交通事務所の空の日係まで、郵送してください。締切は9月21日(金)必着です。なお、応募者多数の場合、抽選となります。詳しくは空の日ネット、または熊本空港のウェブサイトを参照ください。