第四管区海上保安本部は、2018年10月20日(土)と10月21日(日)、名古屋港内で巡視船「みずほ(PLH-21)」とヘリコプターによる総合訓練を実施します。第四管区総合訓練は5年ぶりの開催です。訓練項目は、放水展示訓練、高速機動連携訓練、人命救助訓練、ヘリコプターによる巡視船との離着船訓練です。
第四管区では、海上保安業務に対する理解を深めてもらうため、巡視船「みずほ(PLH-21)」の乗船体験、船上からの総合訓練観覧を実施、参加者1,000名を募集しています。乗下船場所は名古屋港水族館南側護岸で、10月20日(土)は13時から13時40分、10月21日(日)は9時から9時40分の各日1回、実施します。巡視船「みずほ」は、ベル212ヘリコプターを2機搭載するPLH型巡視船です。
応募は、往復はがきで受け付けており、はがき1枚につき、5名まで応募できます。必要事項を明記し、第四管区海上保安本部まで郵送、締切は9月28日(金)当日消印有効です。なお、応募者多数の場合は抽選となります。詳しくは、第四管区海上保安本部のウェブサイトを参照ください。