「立川防災航空祭 2019」は2019年11月9日(土)、東京都立川市の陸上自衛隊立川駐屯地で開催されます。基地の開放時間は、9時から15時です。
防災航空祭は、自衛隊と東京消防庁航空隊、警視庁航空隊所属の最大17機が参加する編隊飛行、UH-1を利用した空挺降下展示、自衛隊と東京消防庁、警視庁の航空機11機による災害救助行動展示、CH-47の地上滑走体験が実施されます。
イベントでは展示飛行だけでなく、地上展示も実施されます。展示機では、東京消防庁、警視庁に加え、海上保安庁、陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊、アメリカ空軍、アメリカ陸軍などの参加が恒例です。
イベント当日は立川駅北口の1番のりば発のバスは、立川警察署前バス停で下車し、立川駐屯地にアクセスできます。駐屯地に駐車場は設けられていませんが、オートバイ用の駐輪場は北門に設けられています。
なお、事前訓練は期間中の8時15分から正午、13時から17時に実施します。編隊飛行や空挺降下展示、災害救助行動展示など、航空祭で実施する項目の練習を1日あたり最大2回、1回あたり2時間程度で行います。
■過去の開催日
2019年11月9日(土)
2018年9月29日(土)
2017年11月23日(木・祝)
2016年10月1日(土)
2015年9月19日(土)
2014年9月28日(日)
2013年11月10日(日)
2012年11月11日(日)
2011年10月23日(日)
■立川防災航空祭 2019
09:45〜11:00 編隊飛行
※自衛隊、東京消防庁、警視庁所属
最大17機
主計画(天候良):立川~南東(横浜市)方向
~立川
予備A:立川~北東(さいたま市)方向~立川
予備B:立川~飛行場東側~立川
09:45〜11:00 空挺降下
※UH-1、1機から空挺隊員3名降下
11:05〜11:25 災害救助行動
※自衛隊7機、東京消防庁3機、警視庁1機
※編隊飛行、空挺降下、音楽演奏後に実施
内容:災害発生後の偵察->避難誘導->
救助->空中消火
12:15〜14:15ごろ CH-47地上滑走体験
■参考
<過去の開催内容>
<2017年 イベント内容、2016年 イベント内容、2015年 イベント内容、2014年 イベント内容、2013年 イベント内容、2012年 イベント内容、2011年 イベント内容>