関西エアポートは2018年12月15日(土)、「燃料電池バス体験試乗会 in KIX」を開催します。発着場所は関空展望ホール「Sky View」で、開催時間は10時30分から16時です。
体験試乗の車両は、最新型の燃料電池バスのトヨタ自動車「SORA」です。ツアーでは、「イワタニ水素ステーション 関西国際空港」で下車し、ステーション内、水素充填のデモンストレーションを見学する予定です。
燃料電池バスは、走行時にCO2や環境負荷物質を排出しない優れた環境性能を持ち、水素は燃焼しても水しか発生せず、環境にやさしい究極のクリーンエネルギーとして注目されています。
試乗会は、合計5便運行され、定員は各便40名まで、参加費は無料です。事前申込を予定していますが、参加方法などの詳細は決定次第、発表されます。
関西エアポートグループでは、「環境にやさしいスマートエアポート」を目指し、環境負荷低減に向けた様々な取り組みを継続する方針です。詳しくは関西エアポートのウェブサイトを参照ください。