運輸総合研究所は2018年11月30日(金)、航空セミナー「アメリカ航空産業の現状と今後の展望~超長距離・直行便の拡充等を受けた米国航空会社のアジア路線・ハブ戦略~」を開催します。会場は東京・新橋の航空会館で、開催時間は18時30分から20時30分です。
このセミナーでは、アメリカの航空会社がアジアへの直行便就航を拡充し、アジアの大規模空港の整備と空港間競争の激化、超長距離・新型航空機の開発などを受け、現状の把握と今後の航空業界の展望について議論します。
第1部は、運輸総合研究所ワシントン国際問題研究所次長の坂本弘毅氏による研究報告、第2部はパネルディスカッションで、モデレーターに運輸政策研究機構所長兼一橋大学大学院商学研究科教授の山内弘隆氏、パネリストに愛媛大学法文学部の福井秀樹教授、神戸大学大学院海事科学研究科の水谷淳准教授、坂本弘毅氏を迎えて議論します。
参加は無料で、申し込み締め切りは11月22日(木)です。詳しくは、運輸総合研究所のウェブサイトを参照ください。