大田観光協会は2019年2月24日(土)、おでかけ情報マガジン「大田区さんぽ」第3号の特別企画として「羽田空港歴史さんぽ」を開催します。羽田空港の過去・現在・未来をテーマに、まち歩きを通して地域を知るおもしろさを感じられる催しです。
第1部では、穴守稲荷神社にて大田区在住の写真家・近藤晃氏の解説で特別写真のスライドを鑑賞します。第2部では、羽田航空博物館プロジェクトメンバーの航空ウオッチャーによる案内で、羽田空港100年の歴史を体感できるほか、マニア目線での飛行機・空港ウォッチングが楽しめます。
主なコースは、穴守稲荷駅、穴守稲荷神社、環八通り、シミュレーター、穴守橋、稲荷橋、天空橋、羽田空港跡地(第1ゾーン)、羽田の大鳥居、国際線旅客ターミナル、国内線第1旅客ターミナルですが、天候によりルートが変更となる場合があります。
募集人数は15名で、小学生以上が対象です。参加費は2,500円、京急空港線穴守稲荷駅の改札口前で集合となります。