岐阜県は2019年3月26日(火)、「航空宇宙における最先端の生産技術セミナー」を開催します。会場は、岐阜かかみがはら航空宇宙博物館「空宙博(そらはく)」シアタールームで、14時から17時です。「日本一の航空宇宙産業クラスター形成を目指す生産技術の人材育成・研究開発」が政府の「地方大学・地域産業創生交付金事業」として採択され、これを受けたセミナー開催です。
当日は、ワシントン大学サントシュデヴァシア教授による「ワシントン大学ボーイング先端技術研究所の取組み」、慶応義塾大学大西公平特任教授による「リアルハプティクスが拓く未来社会」と題した基調講演が行われます。定員は140名、参加は無料ですが、博物館エントランスで受付を行います。
岐阜県は、航空宇宙分野で必要不可欠な生産技術に関する人材育成と研究開発を実施することで、日本一の航空宇宙産業クラスター形成をめざしています。