日本航空協会と熱気球運営機構(AirB)は2019年8月3日(土)と8月4日(日)の2日間、「東日本大震災復興支援イベント 第29回『空を見上げて』IN東京」を開催します。会場は東京臨海広域防災公園の都立側園地です。
イベントは、熱気球教室、本田技研工業の「New ASIMO」、佐賀市の「葉隠」、「AirB号」の3機の体験搭乗のほか、8月3日(土)夜間にはバルーンイリュージョンが楽しめます。このうち、体験搭乗は、開催当日6時10分から会場で整理券が配布され、先着400名程度が参加できます。参加費は中学生以上が2,000円、小学生が1,000円、未就学児・被災者は無料です。
会場では気球だけでなく、航空スポーツ教室も開催されます。模型飛行機づくり教室、小型飛行機の展示と操縦席搭乗、ハンググライダーのVR体験、ヘリコプターフライトシミュレーター体験が予定されています。このほか、復興支援に携わる団体の活動報告、販売ブースが設置されます。
■気球スケジュール <8月3日> 6:10~ 整理券配布 6:30~9:00ごろ 熱気球搭乗 8:00~12:00 航空スポーツ教室 8:00~12:00 復興支援活動ブース 10:00~10:30 熱気球教室 19:00~19:30 バルーンイリュージョン (夜間係留) <8月4日> 6:10~ 整理券配布 6:30~9:00ごろ 熱気球搭乗 8:00~12:00 航空スポーツ教室 8:00~12:00 復興支援活動ブース 10:00~10:30 熱気球教室