全日空(ANA)は2020年1月1日(水・祝)、恒例の初日の出フライトを運航します。2001年から運航しており、今回で20回目となります。羽田発のチャーター便として運航し、ANAマイレージクラブ(AMC)会員限定で販売します。
初日の出フライト当日は、羽田の集合時間が4時10分ごろ、出発が5時30分ごろ、機内では長野県駒ケ根市付近の上空で「初日の出」を鑑賞し、「富士山」を見ながら遊覧、8時ごろに帰着する予定です。初日の出フライトの機材は、国際線仕様の787-8を使用する予定です。
機内ではおせち風のお弁当と飲み物が用意され、搭乗証明書などの記念品が用意されます。ツアーの参加は、ANA国内ツアーデスクでの電話予約で受付ます。販売開始は11月12日(火)の10時30分です。
なお、料金は普通席利用の窓側席を含むA席は2人で税込100,000円、普通席利用の翼の上の窓側席を含むB席は2人で税込90,000円、普通席利用の窓側席を含まないC席は2人で税込70,000円となっています。