中部国際空港(セントレア)は2020年2月15日(土)と2月16日(日)の2日間、「第15回セントレア空港音楽祭2020」を開催します。場所は第1ターミナル4階イベントプラザと第1ターミナル3階セントレアホールで、両日10時から18時30分までです。
今回は、春のマーチングでおなじみとなった「TOHO MARCHING BAND」や、秋のオーケストラ・吹奏楽イベントに出演した名古屋芸術大学の現役学生・OBOGが参加する楽団が出演します。このほか、中部地方で活躍するプロアーティストも参加し、このうち、プロピアニスト・プロバイオリニストのユニットである「スギテツ」と名古屋ヴィルトゥオーゼンのコラボレーションは必見だとPRとしています。
また2020年2月16日(日)、開港15周年とセントレア空港音楽祭の第15回開催を記念して「八神純子Concert」を開催します。場所は第1ターミナル3階セントレアホールで、15時開場、15時30分開演です。
シンガーソングライター八神純子さんは、1978年にデビューして以来、数々のヒット曲を生み出しています。アルバム「There you are」に収められた「翼があるなら」は、セントレアのイメージソングとなっており、全国各地でさまざまな編成によるコンサートが行われています。演奏は、シンセサイザーが中村康就さん、ドラムがひぐちしょうこさん、ギターが五十嵐勝人さんです。
このコンサートのチケットを、2019年12月15日(日)から販売開始します。料金は、前売が5,500円、当日が6,000円です。なお、前売で売り切れた場合は当日券の販売は行われませんが、当日販売を実施する場合、13時30分からホール前で販売されます。
■第15回セントレア空港音楽祭2020 出演者 <開港15周年スペシャルゲスト> 八神純子 <ゲスト> ・Niiisan's ・スギテツ ・井上京 ・名古屋ヴィルトゥオーゼン ・矢幅歩 ・Jazz Unit TSUCHINOMI <出演> ・TOHO MARCHING BAND ・名古屋芸術大学 ・リバーサイドストンパーズ ・Free Hills Jazz Orchestra ・ホメらにあん ・KINYOクインテット ・虹色の笛 ・ハイストリート ・Ecoronica with Native One ・ラ フルール ハーモニーキッズ ・ゴスペル M-セレクト ・バーディーズ ・CHASKA ・渡辺美香 ・Centrair Music Circle「A.I.R」