中部圏社会経済研究所は2020年3月3日(火)、航空・空港シンポジウム「訪日外国人4,000万人時代に向けた航空情勢とセントレアの展望について」を開催します。
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このシンポジウムは、「訪日外国人4,000万人時代に向けた航空情勢とセントレアの展望について」をテーマに、中部国際空港の犬塚力社長による「セントレアの近況について」、エアアジア・ジャパンの谷本龍哉会長による「日本とアジアを結ぶエアアジア・ジャパンの現状と今後の展望」などの講演が実施されます。講演後は、質疑応答や名刺交換の時間も設けられています。
中部圏社会経済研究所は、中部圏の航空・空港の発展に資する調査研究として、他の交通インフラと併せた総合的な地域整備の研究を進めています。その一環で毎年、航空関連のシンポジウムを開催しており、今回で9回目となります。
参加を希望する場合は、中部圏社会経済研究所のウェブサイト、またはFAXで受け付けています。締め切りは2月21日(金)です。
■航空・空港シンポジウム「訪日外国人 4,000万人時代に向けた航空情勢と セントレアの展望について」 日時:2020年3月3日(火) 14:00~16:30 講演 <1>「セントレアの近況について」 犬塚力氏 (中部国際空港代表取締役社長) <2>「日本とアジアを結ぶエアアジア・ ジャパンの現状と今後の展望」 谷本龍哉氏 (エアアジア・ジャパン 代表取締役会長) <3>「LCCのインパクトと今後の展開」 花岡伸也氏 (東京工業大学 環境・ 社会理工学院融合理工学系教授)