大分空港で2020年3月5日(木)から3月15日(日)までの期間、「APU立命館アジア太平洋大学 開学20周年記念企画展」が開催されています。会場は国内線出発ロビーです。同会場では、ライブラリーをイメージしたスタイリッシュな空間が演出されており、APU(立命館アジア太平洋大学)にまつわる本を読むことができます。
APU(立命館アジア太平洋大学)は2000年4月1日に開学し、大分県別府市にキャンパスを構えています。世界中から集まる国際学生と日本人が半数ずつ在籍する大学で、教員も約半数が外国籍です。日本語と英語による日英二言語教育システムを展開、キャンパスでは多国籍・多文化環境が実現されており、民族・宗教・文化などの違いを越えて共に学び、相互に理解を深めています。