日本航空(JAL)は2020年5月16日(土)、熊本県宇城市との包括連携協定に基づき、中学生と高校生を対象に、キャリアの可能性を探求するオンラインイベントの実証実験を実施します。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため学校の臨時休業が続く中、中学生と高校生の学びの継続を図るべく、今後のキャリア教育につながる機会を創出します。
このイベントでは、職業理解を深めるためのプログラムが用意されており、オンラインの双方向映像配信ツールや3Dコンテンツ生成ツールといったデジタル技術を活用し、JALの現役パイロットや客室乗務員が航空業界の仕事を紹介します。イベントに参加するには、オンライン会議アプリ「Zoom」を利用します。自宅にいながらスマートフォンやパソコンなどからオンラインでのやり取りを通じて、中学生と高校生の働くことへの理解を深めます。