「千歳基地航空祭 2022」は、北海道の航空自衛隊千歳基地で2022年7月31日(日)、開催されます。有料・無料の入場方法があり、いずれも事前募集です。
航空祭の開催時間は8時から13時です。オープニングフライトの後、千歳基地所属のF-15戦闘機による大編隊飛行、救難訓練展示と続き、ここでしか見れないボーイング777政府専用機とF-15戦闘機・U-125A救難捜索機の3機種による異機種編隊飛行と続きます。このほか、F-15戦闘機とF-35戦闘機の機動飛行、777政府専用機の訓練飛行も披露されます。ブルーインパルスは正午から40分間でフィナーレを飾ります。
地上展示機のうち、主会場での展示機は、ブルーインパルス、航空祭記念塗装機、U-125A、UH-60J、F-2、U-4に加え、回転翼機です。
空港地区での展示は777政府専用機、入間基地のC-2輸送機、岩国基地のUS-2救難飛行艇、厚木航空基地のP-1哨戒機、八戸航空基地のP-3C哨戒機です。このエリアへのアクセスは基地内のバスで移動できます。
会場内での企画では、管制模擬体験ができる「管制塔へGO!」は、総合案内所で整理券を配布します。
なお、航空祭当日は、事前募集した有料・無料の入場者のみ、基地内にアクセスできます。事前募集等を忘れた場合は、千歳市中心部のグリーンベルト、千歳アウトレットモール・レラなどで雰囲気を楽しむことができます。
■展示飛行プログラム
08:45〜 オープニングフライト
09:00〜 F-15 航過飛行 (大編隊)
09:10〜09:30 救難訓練展示 (UH-60J、U-125A)
09:50〜 異機種編隊飛行 (777、F-15、U-125A)
09:55〜10:10 F-15 機動飛行
10:30〜 777政府専用機
10:40〜10:45 F-35 機動飛行
10:55〜11:10 F-15 機動飛行
12:00〜12:40 ブルーインパルス
■過去の来場者数
2022年7月31日(日) 4万6,000人：晴〜曇
2021 新型コロナウイルスのため中止
2020 新型コロナウイルスのため中止
2019年8月4日(日) 40,000人:晴
2018年7月22日(日) 84,000人
2017年7月23日(日) 68,000人
2016年8月7日(日) 76,000人
2015年7月19日(日)
2014年8月3日(日)
2013年8月4日(日)
2012年8月5日(日)
■入場募集期間
有料：6月20日(月)〜7月3日(日)24時まで（締切済）
無料：7月6日(水)10時〜7月11日(月)正午（締切済）
Google カレンダーに登録
Yahoo!カレンダーに登録
