所沢航空発祥記念館 イベント情報&話題

所沢航空発祥記念館

1911年(明治44年)4月1日、臨時軍用気球研究会所沢試験場が開設され、幅50メートル、長さ400メートルの滑走路、格納庫、気象観測所を備えた飛行場が誕生。

所沢を航空発祥の地として永く後世に伝えることから、航空資料の調査収集も始まり、1993年(平成5年)4月3日に開館。 現在、飛行場跡は「県営所沢航空記念公園」として開放され、その公園のシンボル的施設として「航空」をテーマにした博物館では様々な催し物が開催されています。

所沢航空発祥記念館の詳細

博物館には、旧日本陸軍に採用された中島九一式戦闘機、富士T-1Bなど国産航空機や海外企業の航空機エンジンなどが展示されています。

【所沢航空発祥記念館 基本情報】(2020/11/12時点)
■住所 : 埼玉県所沢市並木1
■アクセス :
  ・電車
   西武新宿線 航空公園駅 東口から徒歩8分
  ・車
   関越自動車道 所沢ICから国道463号を所沢方面へ約6Km
■開館時間 : (通常時)9:30〜17:00(入館は16:30まで)
■休館日:毎週月曜日(祝日と重なる日はその翌日)
■入場料:展示館 個人
  大人 520円
  小・中学生 100円

■展示実績のある航空機
12032(Piper L-21B)、20001(Kawasaki KAL-2)、
30003(Bell H-13)、30213(Kawasaki H-13)、
60508(Beechcraft T-34)、40001(Sikorsky H-19C)、
50002(Vertol V-44A)、61328(Kawasaki TH-55J)、
31065(Kawasaki OH-6J)、41547(Fuji UH-1B)、
41560(Fuji UH-1B)、51734(Kawasaki KV-107)、
52-0099(North American T-6G)、84-8102(F-86D)、
25-5856(Fuji T-1B)、JA5170(Cessna T310Q)、
JA3052(Cessna 170B)、JA9549(Mil Mi-8PA)

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