岡崎美合さん 航空フォトアルバム（写真集） 一覧

岡崎美合さんの 航空フォト アルバム

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• 撮影地解説（国道36号線南千歳駅北西700m付近）

  • 作成 2016/02/13
  • 更新 2016/02/13

  午前順光。南千歳駅改札を出て左手の連絡橋を渡って階段を下りる。周囲にはこれ以外36号線を横断できる場所はない。余談だがこの連絡橋は旧千歳空港ターミナルビルへの連絡通路の名残。
  国道36号線歩道上の撮影場所。通る人はほとんどいない。車両の交通量は非常に多いので路駐は禁止。フェンスの方が低いので脚立は必要ないが、基地内の地形の関係で着陸する瞬間までは撮れない。
  最寄りのトイレ、自販機、コンビニ等は南千歳駅。
  樽前山が望めるが固定翼機の進入コースはこれよりずっと高い。陽炎の少ない寒冷期のみ超望遠でヘリを撮る場合、樽前を絡めて撮ることはできる。
  36号線の街灯類を避けての撮影になるが、進入コースは36号線の斜め方向交差になり、森の上でかなり早く見つけることができるのでストレスはない。戦闘機の編隊は頭上でローリングコンバットピッチを行って森の上に見えるコースで降りてくるので政府専用機よりさらに対応は楽。
  政府専用機は100〜135mm、戦闘機は400mmが好適だが、引きはいくらでも取れるので立ち位置で調整。

  写真：4枚

  （みんなの写真：0枚・自分の写真：4枚）

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    • © 岡崎美合さん
    機体が36号線を横切る直前。100mm前後。南風のときのポイントだが冬期であれば雪レフも期待できる。午後の撮影だが雲越しの薄日だったので空の青いところを狙って撮影。
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    • © 岡崎美合さん
    この直下に樽前山があるのだが、縦に5機分ぐらい重ねてようやく稜線が入るかどうか。無理に入れようとすると政府専用機でも点なのでおすすめはしない。樽前を入れて撮れる場所は他にいくらでもある。
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    • © 岡崎美合さん
    滑走路までまだ距離があるので36号線横断時点ではまだかなり高い。腹気味になるので吊りものが多い、あるいは変わった吊りものがある機体で雪レフが得られると見栄えがするかと思う。

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