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シンガポール航空、機内Wi-Fi エコノミーでも実質2時間 無料化

© Singapore Airlines
シンガポール航空 イメージ

シンガポール航空は2023年2月1日より、クリスフライヤー会員を対象に機内Wi-Fiの無料提供を開始しました。エコノミークラスで2時間分・プレミアムエコノミーで3時間分が利用できます。クリスフライヤーは、シンガポール航空が提供するマイレージサービスで、無料で登録可能。なお、ビジネスクラス以上については、クリスフライヤー会員でなくても無制限に機内Wi-Fiが利用できます。

無料分を超えた場合は、有料で機内Wi-Fiを利用することが可能です。料金は3パターン、利用時間1時間プラン$3.99(USドル)、3時間 $8.99、フライト中全時間$15.99です。

対象の機材は、エアバスA380、エアバスA350、ボーイング777-300ER、ボーイング787-10、ボーイング737-8です。なお、ボーイング737-800NG 7機は対象外です。

これまで、ビジネスクラスでは100MBまでを無料、クリスフライヤー会員でプレミアムエコノミークラスやエコノミークラスではテキストメッセージ程度の通信が可能な2時間の機内Wi-Fiを無料で提供していました。

日本の大手航空会社では、国内線では機内Wi-Fiを無料で提供していますが、国際線では有料です。2023年に入り、デルタ航空では国内線・国際線共に、機内Wi-Fiの無料化が発表されています。国際線でも、機内Wi-Fiの無料化が進みそうです。

期日: 2023/02/01から
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