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【2023 最新版】関西空港 国内線 人気“お土産”ランキング、ナンバーワンはあの?

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関西国際空港 第一ターミナル 国内線(保安検査後エリア) お土産ショップ「関西旅日記」

大阪湾沖に世界初となる完全人工島の空港として、1994年に開港した関西国際空港。オープン以降、初めての大規模リニューアルが進行中です。リニューアル中の第1ターミナルでは、昨年10月から国内線エリアが新たにオープンし、ゲート、出発・到着口も、大きく変貌を遂げています。空港利用者にとって忘れてはならない“お土産屋さん”も保安検査後のエリアに登場しました。FlyTeamは2023年4月に、生まれ変わったお土産ショップ「関西旅日記」を訪問し、同店スタッフに人気の商品を取材しました。

「せっかく関西にお越しいただいた方へ、“大阪・京都・神戸”のことをもっと知ってもらいたいという思いで、商品を厳選しています」と、スタッフの方が話すように「関西旅日記」には、懐かしい定番から最新作まで、関西の和洋菓子が取り揃えられています。あれもこれもと悩みがちな方必見!慌ただしい空港での商品選びのお役に立てるよう今回は、同店の人気お土産ランキングベスト10を紹介します。なお、ランキングは、2023年3月の売り上げをもとにしています。

第10位 神戸魔法の壷プリン

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神戸魔法の壷プリン

可愛い素焼きの壷に入ったとろとろプリンは、まさにすくって食べるような魔法の食感。カスタードが濃厚なプリンの上には、ふんわり甘いクリーム。そして底には、丹念に煮詰めた香ばしい自家製キャラメル。食べすすめるうちに、次々に美味しさが追いかける、絶妙なハーモニーに。口の中で3つの味が絡まり合う、まったく新しいプリンです。

価格:4個入 1,680円

第9位 たこパティエ

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たこパテイエ(瓢月堂)

大阪の味“たこやき”をパティシエがスイーツにアレンジ。ソース、青海苔、鰹節などに、クルミやキャラメリゼを加えた新感覚のスイーツです。食べやすいサイズ・個包装・コスパ抜群と、配り土産として最強なお菓子。さらに不思議な味なので関西トークも弾みます。

価格:12本入 648円 24本入 1,296円

第8位 点天ひとくち餃子

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点天ひとくち餃子(株式会社点天)

大阪・北新地で生まれたひとくち餃子。皮はカリッと中はピリッと辛く、高知県産のこだわりのニラが特徴の一品。これを買って自宅で焼けばお店で食べる焼き立てが再現できます。

価格:30個入 1,490円

第7位 月化粧

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月化粧(青木松風庵)

大阪・和歌山に展開する青木松風庵。みるく饅頭「月化粧」は、2020年にJALの国内線ファーストクラスの機内食に採用されるなど、大阪土産として親しまれています。

価格:6個入 864円 10個入 1,400円

第6位 元祖大阪みたらしだんご

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元祖大阪みたらしだんご(向新)

明治25年創業地元泉州の老舗菓子“むか新”の元祖大阪みたらしだんご。甘辛い醤油だれをだんご生地に包み込んだ一品。タレが手や口につかず、食べやすいみたらし団子として好評です。

価格:12個入 660円 24個入1,320円

第5位 ココアミルクサブレくぼ美

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ココアミルクサブレくぼ美(向新)

濃厚なココアを生地に練り込み、ミルク生チョコレートを包んだ、しっとりやわらかいサブレ。人気の「くぼ美 宇治抹茶」の新しい味として新発売された商品。

価格:8枚入 1,080円

第4位 こがしバターケーキ

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こがしバターケーキ(向新)

フィナンシェでも、マドレーヌでもない、ほんのり甘くてシャリシャリしてる“こがしバターケーキ”。バターの香りが口の中に広がります。温めてから食べると、さらに美味しくなると話題です。

価格:8個入 1,160円

第3位 フィナンシェ 金塊パッケージ

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フィナンシェ 金塊パッケージ(アンリ・シャルパンティエ)

パッケージが、「金塊」という見た目のインパクトもある一品。兵庫県芦屋の洋菓子ブランド“アンリ・シャルパンティエ”のフィナンシェ。上品なブランドも関西では見た目ウケが重視されるようです。

価格:8個入 1,080円

第2位 蓬莱本館 ぶたまん

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蓬莱本館豚饅

“蓬莱本館”の豚まん。“551HORAI”も有名ですが、実はそのルーツは、同じ“蓬莱”。老舗の味は本物です。冷凍の豚まんなので、食べたい時に好きな個数を熱々で食べられます。

価格:4個入 896円

第1位 赤福餅

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赤福餅(赤福)

誰もが知っている三重・伊勢神宮の赤福。関西なら駅・空港で、必ず見かける定番中の定番。

価格:8個入 800円 12個入 1,200円

やはり関西や中部圏では、“赤福”のお土産人気は圧倒的のようです。2位以下は、関西の幅広い食文化が感じられる商品がランクインしました。惜しくも、ランクインとはならなかった商品から、どうしても紹介したいもう2アイテムを番外編として、ご紹介します!

番外編 その1 神戸プリン

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神戸プリン(トーラク)

2023年で30年をむかえる“神戸プリン”は、関西人もそうでない人も懐かしい!となる味。平たいプリンの形も愛らしく、カラメルソースは別添えなのも嬉しいです。神戸プリンと言えばの紙袋は、30周年を機に緑から赤に変更されました。

価格:4個入 1,080円

番外編 その2 公家日記(ゆずガナッシュ)

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公家日記(ゆずガナッシュ)

京都和菓子“ににぎ”のショコラ最中。京都・水尾の「実生の柚子」がほのかに香るガナッシュクリームと、しっかり炊き上げたつぶ餡を近江羽二重餅種でサンド。

価格:6個入 1,500円

以上、人気お土産ランキングでした。その他、飛行機好きが気になる関西国際空港のオリジナルグッズも豊富に取りそろえています。また、前日15時までに予約すれば、当日店舗ですぐに受け取れるサービスも展開しています。あまり時間に余裕がない時やあれこれ迷わずに済ませたい方には、とても便利なサービスです。

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「関西旅日記」空港オリジナルグッズなども
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関西空港第1ターミナル 保安検査後にあるショップ「関西旅日記」

今回紹介したショップ「関西旅日記」は、飛行機で関空へ到着した際にも利用することが可能です。「お土産を忘れた!」という方や、関西馴染みの定番お菓子を買って帰られる方も多いとか。特に混み合うのは日曜日の夕方だそうです。お土産選びにも余裕をもって、空港に向かいたいですね。

■ショップ情報
関西旅日記
場所:関西空港第1ターミナル 国内線(保安検査後エリア内)
営業時間:毎日 5:30から国内線の最終便出発まで

(なお、商品情報は2023年5月現在のものです)