大韓航空は2023年6月1日(木)より、国際線で機内Wi-Fiサービスを開始します。開始当初は、ボーイング737-MAX-8型機に、その後エアバスA321neo型機やボーイング787型機へ対象を拡大します。737-MAX-8は、関西・福岡/ソウル(仁川線)や関西/ソウル(金浦)線へ投入されています。
提供されるWi-Fiサービスのプランは、ウェブ・メール・動画が利用できる「インターネット」と、LINE、KakaoTalk、WhatsAppなどテキストメッセージが利用できる「メッセージング」の2種類。路線と利用時間によって料金は異なります。「インターネット」プランで短距離路線の場合、約1,550円(11.95 USD)です。利用は搭乗後、専用サイトより希望プランを選択して決済すると、離陸後に利用できます。
サービス開始を記念して、6月から8月までの3ヶ月間は、無料で「メッセージング」プランが提供されます。