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ラウンジもテイクアウトの時代!? デルタ 米国内線用スカイクラブで試験運用

© FlyTeam ニュース
デルタ航空 アトランタ国際空港

デルタ航空は2023年5月から、アトランタ空港とニューヨーク(JFK)空港のラウンジ「デルタ スカイクラブ」で、テイクアウトサービス“グラブ・アンド・ゴー”の試験運用を開始しました。

これは、ラウンジ内でゆっくり過ごす時間がない乗客向けのサービスです。ラウンジに入場することなく、また混雑時は並ぶことなく、コーヒーやペットボトル・缶の飲料、サラダやサンドイッチ、スナックなどを「テイクアウト」できるもの。最も利用者の多いアトランタ空港コンコースBと、ニューヨーク(JFK)空港ターミナル4にある「デルタ スカイクラブ」で試験運用を実施。この結果によって別の拠点(ハブ)空港にもサービスを拡大する予定です。

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デルタ スカイクラブ

アトランタ空港はデルタ航空の本社もあるハブ空港。国内線用にAからEまで5つのコンコース(ターミナル/サテライト)があり、羽田との直行便が発着する国際線用Fコンコース(国際線ターミナル)があります。今回の試験運用はコンコースBのラウンジで行われており、国内線乗り継ぎでコンコースが近い場合は、日本からの利用者でも体験することができそうです。

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ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港

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