中国東方航空は、冬季運航の始まる2025年10月26日(日)から当面の間、松山～上海線を運休すると発表しました。これにより23日(木)のMU276便が最終便となります。同社は運休理由について、計画変更上のものであるとしています。
中国東方航空の松山～上海線は、エアバスA320型機での週2便運航。2020年1月からは新型コロナウィルス流行の影響で約5年間運休していましたが、今年7月に運航を再開したばかりでした。
松山発の海外路線には他にエバー航空の台北便、チェジュ航空のソウル便、エアプサンの釜山便があります。