日本航空(JAL)は新・JAPAN PROJECTの地域紹介シリーズで、2017年10月から12月まで北海道の魅力を紹介します。国際線・国内線機内誌「SKYWARD」12月号は、「オホーツクの海、氷の美学」と題し、冬の風物詩である流氷が楽しめる網走やウトロ、焼肉の街である北見など、オホーツク海沿岸の冬の魅力を特集するほか、広域エリア特集「日本めぐり」でパッチワークの丘が広がる美瑛町の広大な畑の中に立つ「クリスマスツリーの木」を紹介します。

国際線機内誌では、10年以上にわたって世界自然遺産の知床を追い続けるカメラマンの迫力ある写真とともに氷の世界で生きる動物たちを英語記事で紹介、またJALカード会員誌・国際線ファーストクラス機内誌「AGORA」12月号は特集記事「愛しき町の、ローカルフード」で、北海道北見市で3代にわたって親しまれる菓子舗の「飲む羊羹」を取り上げます。

このほか、その土地ならではのお薦めスポットやグルメを紹介する機内ビデオ「パックンマックンのなるほど日本！旅サーチ」では、乗馬体験や水鳥観察、グルメにオホーツクの夕日など、網走を特集します。さらに、JALのWEBマガジン「OnTrip JAL」では、グリーン・ツーリズムをテーマにしたウェブサイト「週末ふるさとTrip」の第7弾で、北海道・鶴居村を取り上げるなど、北海道ならではの魅力に迫ります。詳しくは、JALホームページを参照ください。