関空連絡橋、タクシーやハイヤーも通行可能に 9月21日から

関空連絡橋、タクシーやハイヤーも通行可能に 9月21日から

国土交通省は、2018年9月21日(金)0時から、連絡橋の通行運用を変更すると発表しました。台風21号の影響でタンカーが連絡橋に衝突、損傷したことから、9月7日(金)以降は工事車両に加え、緊急車両やバスなどに限定して連絡橋上り線を用いた対面通行を実施していました。

今回、すでに通行できる車両に加え、タクシーやハイヤーの緑ナンバー車両についても連絡橋の通行を可能とします。この変更にあわせ、連絡橋上り線の対面通行箇所について、9月21日0時から関空方面のみ2車線とする運用を開始します。

変更後も、引き続き白ナンバーの自家用車、レンタカーは利用できません。このため、りんくうタウン方面から個人のアクセスは再開した鉄道、リムジンバス、タクシーやハイヤーとなります。なお、神戸空港からは旅客船「神戸‐関空ベイ・シャトル」も運行しています。

期日: 2018/09/21から
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