日本トランスオーシャン航空(JTA)と琉球エアコミューター(RAC)は2018年9月19日(水)、第36回「JTA・RACあおぞら図画コンクール」の審査結果を発表しました。このコンクールは沖縄県内の離島と、鹿児島県の奄美市、与論町に住む小学生を対象に、自分達の住む島の良さ、自然を見直してもらう目的に、1981年にスタートした図画コンクールです。
2018年のコンクールは、「わたしの大好きな島」をテーマに作品を募集し、270点が応募されました。JTA、RACが組織する審査会では、小学校1年生から6年生まで、学年毎に最優秀賞1点、優秀賞2点、佳作6点の合計54作品の入賞作品が選定されました。
最優秀賞を受賞した6名には、副賞としてJTAの親子ペア航空券が、優秀賞12名および佳作36名には画材セットとオリジナルグッズがプレゼントされます。また、入賞作品は沖縄県内の関係空港のロビーでの展示、JTAと琉球エアコミューター(RAC)機内での展示、JTAウェブサイト、機内誌「Coralway」へ掲載される予定です。詳しくは、JTAのウェブサイトを参照ください。