エティハド航空、マレのヴェラナ国際空港の新滑走路にA380で着陸

エティハド航空、マレのヴェラナ国際空港の新滑走路にA380で着陸

ニュース画像 1枚目:エティハド航空 A380
© Etihad Airways
エティハド航空 A380

エティハド航空は2018年9月18日(火)、モルディブ・マレのヴェラナ国際空港の新たな滑走路の完成を記念し、A380を運航しました。ヴェラナ国際空港の滑走路は18/36の3,200メートルですが、併設されて建設された新滑走路は3,400メートル、幅60メートルで、A380に対応可能です。

エティハド航空は、このフライトで機体記号(レジ)「A6-APH」を使用、EY261、EY278便として運航しました。同社のA380はレジデンスが2席、ファーストが9席、ビジネスが70席、エコノミーが415席の計496席を備えています。

なお、ヴェラナ国際空港の現滑走路は今後、誘導路として活用される予定です。

メニューを開く