全日空(ANA)をはじめとするANAグループは、2018年10月1日(月)から12月31日(月)までの3カ月間、「赤い羽根共同募金」のPR、募金運動に協力します。ロゴマーク入り特別塗装機が計20機、運航される予定で、ANAグループが就航する国内50の空港カウンター、34カ所の空港売店「ANA FESTA」に募金箱が設置されます。ANAの赤い羽根共同募金への協力は、2018年で57回目となります。
9月28日(金)に厚生労働省が主催する中央伝達式に、ANAの客室乗務員が参加します。また、活動初日の10月1日(月)は、厚生労働大臣、日本相撲協会の鳴戸親方と振分親方、NHK大河ドラマ「西郷どん」出演者、ジャパンラグビートップリーグのクボタスピアーズ、ANAグループ客室乗務員などが参加し、霞が関コモンゲート中央広場で街頭募金が行われます。さらに「赤い羽根 空の第一便」伝達式として、全国39カ所にANAグループ客室乗務員が伝達し、街頭募金運動に参加します。
期間中、ロゴ入り塗装機は767-300の6機、737-800の10機、DHC-8-400の4機、計20機がおよそ10,000便程度を運航する予定です。また、ANAは各地の空港カウンターでも募金活動を行います。
■空港カウンターでの募金活動 利尻、稚内、紋別、女満別、旭川、 根室中標津、釧路、千歳、函館、青森、 大館能代、秋田、庄内、仙台、福島、成田、 羽田、八丈島、新潟、富山、小松、能登、 静岡、中部、伊丹、関西、神戸、岡山、広島、 岩国、山口宇部、鳥取、米子、石見、高松、 徳島、松山、高知、福岡、対馬、五島福江、 佐賀、大分、熊本、長崎、宮崎、鹿児島、 那覇、宮古、石垣