海上自衛隊は2018年10月1日(月)から10月4日(木)まで予定していた、インドネシア海軍艦艇の訪日に伴うホストシップの派出について、台風24号の影響で期間と寄港地などの変更を発表しました。
新たに設定された期間は10月5日(木)から10月8日(月)まで、寄港地は横須賀港から佐世保へ変更となります。ホストシップは護衛艦「やまぎり(DD-152)」から、ヘリコプター搭載護衛艦「いせ(DDH-182)」に変更します。「いせ」には、SH-60J/K哨戒ヘリコプターが3機、MCH-101輸送ヘリコプターが1機搭載されているほか、 最大11機のヘリコプターが搭載が可能です。
寄港中は、入港歓迎行事や親善行事のほか、スポーツ交歓などが行われます。なお、インドネシア海軍艦艇の訪日は、2014年以降、今回で8回目となります。