福岡空港は2018年10月2日(火)から、「LINE Pay(ラインペイ)」 を導入、国内線と国際線ターミナルビル内の計67店舗でLINE Payによる支払いが可能となります。空港でのLINE Payの導入は、初めての事例です。
この導入は、今年6月から実施されている「福岡市実証実験フルサポート事業」の実証実験プロジェクトの一環です。動植物園などの「福岡市施設」と、屋台・百貨店などの「民間施設」双方でLINE Payによるキャッシュレス体験を提供しており、10月2日(火)から利用シーンの幅を拡大することに伴うものです。
福岡空港のほか、福岡タワー、太宰府天満宮の参道店舗などの観光分野や、福岡市博多区の上川端商店街、川端中央商店街などの市民生活での支払いシーンでも導入されています。これらの取り組みを通じ、LINE Payはお金の流通で生じる時間や手間、手数料など様々な摩擦をゼロにし、人とお金、サービスの距離を近づけていくとしています。