小型航空機チャーター事業を展開するSKYTREK(スカイトレック)は、2018年10月1日(月)からサービスを一新し、一般客や代理店向けに予約、販売を開始しました。これにあわせ、サービス、料金をはじめ、オフィシャルウェブサイトもリニューアルしています。
スカイトレックは2017年8月に、「SKYISTHELIMIT移動の概念すら、超えていく。」をスローガンに、日本初の会員制小型航空機チャーターサービスを活用した旅行会社としてスタートしました。直後から地方自治体やリゾートホテル、旅館を含め企業との提携、会員向けだけでなく「エアタクシー感覚で乗りたい」、「渋滞無しで効率的」、「日帰りでアイランドホッピングがしたい」などの要望が寄せられてきました。
なかでも「もっと気軽に乗れたら利用したい」「乗ってみたいが高額」という声が格段に多いこと、今後は国内外の旅行者からのニーズが高まり、2019年以降のスポーツツーリズムの需要が加速することが予想され、より「気軽な空の旅」と「価値ある移動体験」の提供を目指し、サービス内容を進化させ再始動します。
これを受け、会員制度、会員専用の予約アプリケーションSKYTREKAPPなどの一部サービスを廃止し、国内外の幅広い利用者にサービスを展開します。特に、フライト区間ごとに算出したこれまでよりも低価格な料金を設定しているほか、チャーター機ならではの自由でプライベートな空間を利用した気軽な空の旅、上空からの景色を楽しめる新たなワクワク感や感動体験をコンセプトとします。
また、多種多様な業界の代理店との業務提携を開始し、多様化する利用客のニーズに最適なオーダーメイドのプランを提案します。特に、チャーター機を利用した観光誘致、移動を目的とした社員の福利厚生活用、工場や店舗視察・接待・営業販路拡大の移動サポートや出張利用、サプライズ演出利用などを想定しています。