JAL、エスティローダーなどと共同で「乳がんキャンペーン」を実施

JAL、エスティローダーなどと共同で「乳がんキャンペーン」を実施

日本航空(JAL)は2018年10月、エスティローダー・グループ、ニコライバーグマンの3社共同で、「乳がんキャンペーン」を実施します。このキャンペーンは、2004年から続いており、15回目となります。2018年のテーマは、「Time To End Breast Cancer #乳がんのない世界へ ~伝えたいメッセージを花に託して~」として実施されます。

このうち10月16日(火)は羽田発14時55分熊本行きJAL633便で、ピンク色の肩章を着用した運航乗務員、ピンクスカーフを着用した客室乗務員とエスティローダースタッフが搭乗口で、「乳がんキャンペーン」の「知識啓発カード」と「サマーバード オーガニックのチョコレート」を配布します。

また、国内線の機内販売で「ゲラルディーニ ジャカードストール」を販売し、売上金の一部を一般社団法人「JBCRG」に寄付します。

エスティローダー・グループでは、ソーシャルメディアでハッシュタグ「#乳がんのない世界へ」を使い、このキャンペーンの情報拡散を行うほか、8つのブランドでキャンペーン支援製品を展開し、収益の一部を米国乳がん研究基金(BCRF)やJBCRGなどに寄付します。このほか、ニコライバーグマンでは、東京の「ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン フラッグシップ ストア」で10月2日(火)から、「乳がんキャンペーン限定 オリジナル フラワーボックス」を数量限定で販売し、売上の一部をJBCRGに寄付します。

詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/10/02から
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