フィリピン航空、12月7日から新千歳/マニラ線就航 さらに2カ月延期

フィリピン航空、12月7日から新千歳/マニラ線就航 さらに2カ月延期

フィリピン航空は、2018年10月8日(月)に開設を計画していた、新千歳/マニラ線の就航時期を延期すると発表しました。平成30年北海道胆振東部地震の影響を考慮した対応で、当初は9月10日(月)の予定でしたが、これを10月とし、さらに2カ月延期します。同社は、12月の観光シーズンに合わせるとの考えで、新たな就航日は12月7日(金)と設定しました。

これを受け、すでに販売済みの航空券保有者に対応します。9月10日(月)から12月6日(木)までの航空券の購入者が対象で、新千歳発マニラ着、またはマニラ以遠の航空券で、復路便を含み成田、または羽田経由での変更に対応します。再予約、経路変更、払い戻しにも対応します。なお、旅行代理店、または旅行サイトで購入した場合は、予約手続き先での対応となります。

フィリピン航空は、マニラ発PR406便が1時55分、新千歳着8時30分、新千歳発PR405便が9時45分、マニラ着14時15分で、月、水、金の週3便をA321neoで運航する計画です。詳しくは、フィリピン航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/12/07から
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