航空政策研究会は2018年10月12日(金)、「航空と新幹線を使った広域連携 ~連携による地方活性化の実現~」をテーマにしたシンポジウムを開催します。会場は日本大学経済学部7号館の2階講堂、開催時間は13時30分から17時です。
このシンポジウムでは、交通を使った地域活性化に焦点を当て、青森空港から首都圏への国際航空定期便と新幹線などを組み合わせた「立体観光」や、青森県と函館を中心とする道南地域を「津軽海峡交流圏」のエリアとして連携して様々な取り組みを展開する「λ(ラムダ)プロジェクト」について、青森県の三村知事による講演が行われます。
また、パネルディスカッションでは、これら広域連携の現状や課題、将来的な環境変化を踏まえた戦略展望などが行われ、JR東日本、日本航空(JAL)や地域創生の有識者などが参加します。
参加申し込みなど詳しくは、航空政策研究会のウェブサイトを参照ください。