「入間航空祭」が2018年11月3日(土)に開催されますが、これにあわせ狭山市がふるさと納税で駐車場と基地までの交通手段などの提供を受けられる「マイカーでも安心！『入間航空祭パーク&ライド』で楽しもう！」の申し込みを受け付けています。
入間基地は航空祭にあわせ、駐車場は例年、設けていません。このためアクセスは、基本的に西武鉄道の池袋線の稲荷山公園駅を利用することになります。さらに、航空祭当日は周辺道路や駐車場が早朝から混雑しており、自家用車でのアクセスは肝心の展示飛行などを満喫できない可能性があります。
「入間航空祭パーク&ライド」は車でアクセスし、ブルーインパルスのアクロバット飛行をはじめ、充実した展示飛行を鑑賞、混雑する駅や電車の利用を避けて行き、帰りしたい方におすすめの楽しみ方です。寄付金は1万円以上、受付期間は10月15日(月)まで、数量限定100セットで、規定数に達し次第、終了となります。
当日の特設駐車場は、圏央道狭山日高IC近くにある武蔵野学院大学の正面前駐車場で、駐車場と入間基地特設門近くの稲荷山環境センター間で送迎バスが運行されます。駐車場の利用時間は8時30分から18時、送迎バスは往路が9時から、復路が15時からの運行です。なお、寄附金のため、航空祭が荒天などで中止になった場合でも返金はありません。
狭山市はふるさと納税で、同市役所の屋上3階と8階を年1回に限り開放していますが、2018年分はすでに受け付け終了しています。詳しくは、狭山市、または狭山市ふるさと納税の該当ページを参照ください。