エア・バルティック、4機目のA220-300を受領

エア・バルティック、4機目のA220-300を受領

ラトビアのエア・バルティックは2018年10月13日(土)、4機目のA220-300を受領したと発表しました。受領したのは機体番号(msn)「55041」の機体で、機体番号(レジ)「YL-CSL」として登録されています。

ボンバルディアが開発したCシリーズとして、エア・バルティックはすでに9機を保有、エアバスとボンバルディアのパートナーシップ締結後のA220への名称変更を受け、今回が4機目です。Cシリーズは名称変更され、CS100は「A220-100」、CS300は「A220-300」となっています。

エア・バルティックのA220-300は、Cシリーズで受領した機材を含め、2018年末までにさらに1機を受領する予定で、合計14機になります。同社はCS300、現在のA220-300のローンチカスタマーで、2016年12月の初号機導入から170万人の旅客が利用し、16,210便を運航しています。

メニューを開く