海自試験艦「あすか」、10月21日の大阪地本防災フェスタで一般公開

海自試験艦「あすか」、10月21日の大阪地本防災フェスタで一般公開

ニュース画像 1枚目:大阪地本防災フェスタ2018
© 自衛隊大阪地方協力本部
大阪地本防災フェスタ2018

自衛隊大阪地方協力本部は2018年10月21日(日)、「大阪地本防災フェスタ2018」を開催します。開催場所は堺市の大浜埠頭第4号岸壁で、8時30分から11時と13時から15時30分の1日2回開催されます。

このイベントでは、海上自衛隊の試験艦「あすか(ASE-6102)」の一般公開や救急法体験コーナー、堺市消防局の消防車両の展示が実施されるほか、クルーズ客船「ぱしふぃっくびいなす」が寄港します。

「あすか」は、海上自衛隊の試験艦で、ヘリコプター1機を搭載可能です。ヘリコプター甲板は、H-60系ヘリコプターの発着が可能な面積が確保されており、ハンガーにはSH-60Jを収容できます。

なお、会場に駐車場がないため、会場までは公共交通機関とシャトルバスの利用となります。イベント当日は南海本線の堺駅から防災フェスタ会場までシャトルバスが随時運行されます。

詳しくは自衛隊大阪地方協力本部のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/10/21
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